レッツ☆Xmasラッピング!
来ました。ついにこの時が。
大好きなクリスマスラッピングのこの時期が!
※Xmasに興味は無いけどXmasラッピングは大好きやねん。
シンプルにテンション上がる。
あの赤と緑と白と雪とサンタとその他諸々を組み合わせたあの感じ。
※ちなみにXmasの装飾とかも好き。
※街並みがXmas一色になるのが好き。
クリスマスこそラッピング大好き人間の醍醐味なのです。
※でもXmas自体には全く興味無いねん。
※情緒どうなってんねん。
とはいえ、何も難しい事はありません。
センスを駆使して、Xmasの世界観を演出☆みたいな事ではなく
センスなんてなくても簡単におしゃれに、それっぽく見せる事ができる。
それがXmasラッピングなのです。
※情熱はあるのにセンスは無いタイプ。
今年もオリジナルのXmasラッピングで、お菓子をオシャレに飾りましょう。
レッツ☆Xmasラッピング。
※↑見出しのとこから思ってたけど相当ダサいで。それ。
簡単にできるおしゃれなクリスマスラッピング。

今年のCUIREのXmasラッピングはこんな感じです。
クグロフ型ケーキ(2種)に、サンタブーツに入ったスノーボールクッキー。
※中身が見たい方は下のCUIREのリンクから覗いてみてね。

月に一度、どんなお菓子が送られてくるか、内容はお楽しみのサブスクは
パーティーバーレル風のバケツ型BOXに入った焼き菓子2種。
※スノードームを意識してみてん。
※↑絶対後付けやろ。
これに先程のサンタブーツ入りスノーボールクッキーが付いています☆
※写真撮る時忘れたやろ。
中身は


シュトレン風パウンドケーキにXmas型チョコサンドクッキー。
この、パウンドケーキのラッピングが、非常に気に入りました。
※地産地消。
※それを言うなら自画自賛。

このタグ付きタイもめっちゃ可愛かった。
※ちょっと付いてるだけでも全然違うよね。
では詳しく見ていきましょう。
※え?本題今からですか?
パーティーバーレル風バケツは、実は100均です。
サンタブーツも100均。
クッキーに付けたシールも100均。
どこまでが100均で、どこからが製菓材料店で仕入れた物か、見分けがついたでしょうか?
※そんなクイズ出されてませんけど。
そして、よく見ていただけるとわかりますが
大してラッピングしていません。
※入れただけ。
※貼っただけ。
※詰めただけ。
※働けよ。
そう。Xmasラッピングに特別な技術やセンスは、必要ないのです。
クリスマスラッピングをおしゃれにするコツ。
とはいえ選び方のコツはあります。
メインカラーの統一
※赤、緑、白のどれかをメイン(50%以上)にして、それ以外の色を混ぜる。
世界観の統一
※ポップにするかシックにするかガーリーにするかカーリーにするか。
※假屋崎先生はXmas忙しいからやめたげて。
それを踏まえて選ぶと、スっ。っと選べます。
※何を悟ったんや。↑
でも、よりプロっぽく仕上げようと思ったら、やっぱり製菓材料店がおすすめ。
※だってプロが使ってるんだもの。
※逆に手作り感を敢えて出す。的選択肢もあるけどね。
※↑でも結局“敢えて”はプロじゃないとできないやつ。
※アレンジは基礎ができてる人がやるやつ。
※まずはおとなしくプロ用を使おう。
ケーキの箱なんて、まさしく入れるだけでプロっぽく仕上がります。
※めっちゃ種類もあるしね。
先程のパウンドケーキの赤リボンと白いラベルも製菓材料店で仕入れたもの。
※やっぱ違うね。製菓材料店は。
※その上私のセンスが神がかってるしな。
※↑Xmasプレゼントに『謙虚さ』をもらえ。
タグ付きタイも、巻くだけで本気が見える。
※お、コイツ本気やな。って思われる。
※↑思われてどうする。
そして、オンラインショップのラッピングコーナーを見るだけで、ラッピングアイデアも野村。
※『満載』って言いたかったらしい。
※野村違い。
少数単位で発注できるし、完成度も高いので
ちょっと本気出すなら、やっぱりプロ用がおすすめ。
来年も持ちこせるクリスマスラッピンググッズ。
その他、お得意のピンタレストやインスタでも、ラッピングアイデアは簡単に見つかります。
何より、見てるだけでも楽しい。
気に入ったラッピングアイデアを見つけたら、100均で材料調達から始めて
もうワンランクアップするなら製菓材料店を使いましょう。
そして、このクリスマスラッピングのいいところは
余っても翌年持ち越せる
という事。
※買い過ぎても大丈夫。
※思いっきり買いなさい。
年に一度のイベントだけど、絶対年に一度は来るのだし
クリスマスラッピングに至っては、デザインの流行りの入れ替わりも激しくないので
※「今年流行のXmasラッピング☆」とかあんま聞いた事ないやろ。
来年の今頃、再びクリスマスラッピング用品を出したら
それを使って他のアイデアで利用しましょう。
お菓子作りにとって、クリスマスは特に、ラッピングが重要です。