おやつには、コーヒーか紅茶。という常識を疑え。

先日、お仕事の関係で、大橋製茶さんのお抹茶を使ったお菓子を作らせていただいたのですが
私の事ですから、そのお抹茶を使ったお菓子は、それは大層美味しかったとして
※↑だいぶ嫌われとけ。
それとは別に、「お抹茶って実はめっちゃ美味しいよね。」とあらためて思いまして。
※知ってたで。知っててんけどな。
イメージ的に、茶道の技術が必要で、お茶を点てるお点前セット的なものが必要で・・・
※とどのつまりが貴族の遊びですよね?
と思いがちなのですが、実はもっと気軽に飲んでいいものなんじゃないか?と気が付きまして。
※貴族じゃなくても飲めるやつ。
おやつのおともにコーヒー、紅茶、お抹茶・・・どれにする?
※それともお風呂?
※↑今?
的なノリで、お抹茶味の洋菓子があるのだから、そのお菓子のおともにお抹茶を合わせるのって
息するぐらい普通の事なんじゃないかと。
※↑たまに集中し過ぎて息するん忘れる事ある。
※マジで病院行け。
簡単に点ててもその美味しさに変わりはないし、もっと身近に『レッツ☆お抹茶』
みたいな魂持っといても全然アリやな。と思ったので、その感動を共有させてください。
※独りが好きなのに寂しがり屋パターン。
※↑いよいよこじらせてるよね。
お抹茶は、お点前セットがなくても美味しく飲める。
色々調べた結果、お抹茶を点てる時に使う、あの丸いホウキのような形のシャカシャカするやつ
※ポテト。か。
※正式名称は『茶筅(ちゃせん)』というらしい。
アレがなくても点てれるらしい。
※そもそもあったとて点てられへん。
その代わりに使うのが、ミルクフォーマー。
※Seriaでは『ミニクリーマー』の名前で出ています。
※↑実家な。

深めのコップにお湯とお抹茶を入れて、これでガーっと混ぜるだけ。
※私はお湯150mlに対して小さじ1杯のお抹茶で。
まるで点てたお抹茶みたいにキレイに混ざる。
※とか言うて実際点てた事ないけどな。
※それからまるで自分が考えた方法。みたいに言うてるけど普通にネットで調べた情報やで。
このままボトルに入れて持ち歩けば、ペットボトル買わずに済むし、外出先でも気軽にお抹茶が楽しめる。
※ピクニックとかにもいいよね。
※↑だいぶシブいピクニックになるけどな。
※ちなみに飲む前にもう一回シェイクしてね。

お湯沸かして煮出すより楽ちんだしね。
※茶殻出ぇへんし。
お茶貴族の方からしたら「今さら!?」かもしれませんが、私的には割と革命でした。
※↑『鳥貴族』みたいに言う。
お抹茶のポテンシャルが高過ぎる件。
ちなみにその時作ったお抹茶のお菓子も超美味しかったんですよ。
※私が作ったから。ってのもあるけれど。
※↑もうだいぶ嫌われてる。
お抹茶って洋菓子にも合うしね。
※そういえば私の住んでる堺市って千利休が生まれた土地だったわ。
※だからってお抹茶には慣れ親しんでないけどね。
※利休、ゴメンて。
お抹茶の生チョコとか最高なんですよ。
※私が作ったから。ってのも・・・
※↑しつこいから強制撤去。
そしてお抹茶のお菓子は、お抹茶が濃ゆい方が美味しい。
※そこはケチったらアカンとこ。
※入れ過ぎかな?ぐらいの苦味と香りのギリギリのとこが一番美味しいねん。
※お抹茶の綱渡りシステム。↑
ちょっとここで、コマ~シャル☆を挟みますが、お菓子のレシピをシェアするサイト『シェアレピ』さんで
お抹茶を使ったお菓子のレシピを公開させていただいております。
よかったら、見てね。
ちなみに私のベスト・オブ・抹茶スイーツは、マールブランシュの『生茶の菓』。
※そこは自分のお菓子ちゃうんかい。
お抹茶がめっちゃ濃厚なのに、苦さが全く嫌味じゃない。
※もうこれお抹茶そのものやん。てなる。
大橋製茶さんのお抹茶で、この生茶の菓食べたら氏ぬほど美味しそう。
※氏ぬな氏ぬな。
だけじゃなく、普通にショートケーキとかと一緒に飲んでも絶対美味しいと思う。
※結局美味しい。
お菓子に使っても美味しいし、飲んでも美味しいし、手軽に楽しめる
とにかくポテンシャルの高いお抹茶を、ぜひナチュラルに日常に取り入れてみてください。
ちなみにこの大橋製茶さんのお抹茶、お茶屋さんが作ってるだけあって、本当に味が美味しいんです。
※本気のやつやで。
※余計なもん入ってへんで。
ちょっと高価に感じるかもしれませんが、さっきの飲み方でならかなりの量飲めるし
結果お得ですよ。
※ポカリスエットの粉末のシステム。
お抹茶デビューがまだの方は、ぜひに。