セブン産ピエール・エルメにハマる。
先日、再びセブンイレブンで発見、秒速で確保。
『ピエール・エルメ シグネチャー』の新フレーバーです。
※「シグネチャー」って一瞬「アグネスチャン」に見えへん?

カップケーキ チョコバニラ。
※ちっさいおっさんもご健在。
そして、こちらも同時に↓

エクレア チョコバニラ。
※3頭身のおっさんが目印です。
※↑いつかセブンの偉い人に怒られろ。
空前のチョコバニラブームですか?
※聞いてませんけど。
とにかく食べてみました。

バニラブリュレに、チョコプリンが重なった贅沢な一品。
※何に何を重ねとんねん。
さらにブリュレ部分にはブラウニーが入っております。
※何に何を入れとんねん。

バニラブリュレはしっかりバニラフレーバー、チョコプリンは本格チョコフレーバー。
チョコ“プリン”とは言うものの、とってもなめらかでほぼクリーム状。
時々ブラウニーの食感が楽しませてくれます。
※費用対効果。
ちょっとやんちゃして全部をグルグルに混ぜて食べると、また違った味になって新しい美味しさに出会える。
※↑誰も見てないとこでやりや。
やっぱりコンビニレベルじゃないお味。
※さすが“シグネチャー”。
※で、シグネチャーって何?
甘さ、ほろ苦さ、食感、全てが丁度いい。
※ありがとう。アグネスチャン。
※アグネス関係無いよ。↑
が、ひとつだけ。本当にひとつだけ。アグネスに伝え隊。
※ならファンクラブに入ろう。
チョコプリンの後味というか食感が、ちょっとザラっとするのです。
敢えてです。と言われたらグぅの音も出ませんが
※グぅ。
※↑出とるがな。
後食感も溶けるようになめらかだったら、もっとさすが感出たのに。と思いました。
※君、誰やねん。
※↑ただのいち消費者。
でも、コンビニレベルではない美味しさなので、結局ありがとう。
そしてコチラ。↓

前回「コンビニの域超えとるっ!」と憤慨すらしたエクレア。
※普段おとなしい私が。よ。
※↑どこでムダに怒ってんねん。

チョコバニラの“チョコ”の部分が、バキバキのブロックチョコなんです。
※やりやがったな。
チョコのパキパキした食感と、クリームのなめらかさ、エクレア生地のふんわり感が全部で最高。
※今回は怒り通り越してスタンディングオベーション。
※情緒よ。↑
クリームは相変わらず甘過ぎず、コンビニ生クリーム特有の香りも無く、チョコ好きにはたまらない逸品でした。
大人だけど牛乳と楽しみたい。
※あるよね。コーヒーでも紅茶でもなく『牛乳』な時。

このクリームの硬さはきっと、なめらかさと配送に耐えうる硬さのギリギリの所を追求したんだと思う。
※全然違ってたらゴメン。
だってこれだけしっかりしてるのに、ちゃんととろけるんですもの。
これは本当にケーキ屋さんでエクレア買う感覚で買っても間違いない。
※コンビニスイーツの底力。
仕事で遅くなって、でも疲れてて甘い物が食べたい時、ケーキ屋さんは閉まってるけど
セブンは開いてます。
※しかも24時間。
※もはや『セブンイレブン』ではなく『トゥエンティーフォー』。
なめらか食感を楽しみたいならカップケーキを、咀嚼感が欲しい方にはエクレアをおすすめします。
※欲しい欲しくないの前に『咀嚼感』を意識した事がない。
ピエール・エルメだけでなく、最近のコンビニスイーツは本当にスゴい。
味もオリジナリティも、本当によく考えて作られてる。
※↑何界の重鎮やねん。
見るだけでもお菓子の勉強になりますよ。
※なら買え。←コンビニ側の主張。
あとね、ついでにセブンのパンコーナーにある『ポンデケージョ』ってご存じですか?
私あれの隠れファンなんです。
※隠れる必要性。
もちっとして、ムチっとしたチーズ味のパンなんですが
※もっちり感しか表現できてない感。
軽く食事を済ませたい時、ポンデケージョとスープのセットとか最高です。
好き過ぎて材料調べたら、もっちりの決め手は“タピオカ粉”らしいです。
※スグ原材料調べるクセがスゴい。
※そして作ってみたろか感がスゴい。
ピエールエルメのついでに食べてみて。
※宣伝したものの、『ポンデケージョ』という名前について未だになじめません。