無いなら作ろう!それが『Do It Yourself』。
前回の自作撮影台作成から、DIYにハマっております。
※ヒマなんか。
※いやそれも仕事やで。
※個人事業主ってその辺曖昧説。
濃ゆい茶色の撮影台、白い撮影台・・・それには満足したけど
ちょうどいい茶色い撮影台が無いっ!!!
※おいでやす小田のテンションで。
※昔からの小田ファンとしては売れて嬉しいやら寂しいやら。
※日本でたった一人の小田ロス。↑
間ないんかい!のやつです。
丁度いい茶色の板を探し歩きましたが、私が思う茶色で、しかも撮影台にぴったりの板なんて
ないに決まってる。
※逆にあったら奇跡やろ。
なら、作るに決まってる。
※むしろ作りたい。
というワケで、作りました。
板はお得意のSeriaで。
100均の板に、今回はワックス使いました。
※ワックスめっちゃ高い。
※板との高低差で耳カーン!なる。
※↑「キーン!」通り越すと「カーン!」になるらしい。

材料(撮影台用板6枚分)
- 板・・・6枚
- アンティークワックス・・・適量
- ポリ手袋・・・2枚
- ヤスリ・・・1枚
- ウエスまたはボロ布・・・1枚
いやレシピみたいに書かんでええねん。
でもこの『アンティークワックス』めっちゃ使いやすかったです。
のびやすくて臭いがほぼ無いんです。
※屋内でも全然使える。
前回使ったミルクペイント会社『ターナー色彩』が出している商品らしい。
※社名が『色彩』ってなんかスゴいよね。
※本気やん。
私が使ったのは『ウォルナット』。
さて、希望通りの撮影台にできるか。否か。
丁度いい感じの茶色い撮影台の作り方。
まずは、板をヤスリでサっと削ります。
※表面を手荒く撫でるイメージで。
※↑逆にわかり辛い。
粉をはらったらウエスにワックスを適量とって、擦るように板にのばす。
※木粉アレルギーの方は注意して。
※私な。それ。
※↑DIYガールとしては致命傷。

1度塗りで薄く感じたら乾かしてから2度塗りとかしてみてください。
100均の板は元々表面の木目が粗いので、しっかりワックスが入っていい感じ。
好みの茶色の板になりました☆

※なんでテスト撮影にフルールドセルなん。
※しかもアホみたいな字の手書き。
※たまたまやねん。
※チョイスが神がかってるやろ。
いやめっちゃ気に入ったわー。コレ。
と思ったので、ついでにコチラもDIYしてみました。↓

1Fの喫茶店で不要になったとの事で戴いたのですけど、ちょっと工房の雰囲気的に浮くんですよね。
※「使って☆」って言われて一瞬「え。」てなった。
それを、扉を外してラックも一部外して、コーナンで板買って
※コーナンって板カットしてくれるねん。
※33円で。
※↑値段聞いた時「え?w」てなった。
先程のワックスを塗って、一番上の白板の上から張り付けて
※とにかく白い部分を全除去した。

プリンタ台として生まれ変わりました。
※このプリンタ、めっちゃ使いにくい場所にあったんよ。
※洞穴みたいなとこにあったんよ。
※↑むしろその洞穴の方が気になるわ。
かけてる布がちょっと気に入ってないけど、棚自体は馴染んでいい感じに。
調子に乗って、もう1台もらって同じくDIYしました。
※右側に見切れてます。
※最初「え。」ってなったクセにもう1台もらう人。
そして、ラック部分をアイアンペイントで黒く塗ろうかどうしようか悩み中。
※もっと他に悩まなアカン事あるやろ。
ちょっと私が思ってるインテリアとは違うのだけど
※元々用意されていた雰囲気が塩系なので。
元々ものづくりが好きだから、こういうのやり始めると全部が気になってしまって
これからその他の部分もちょこちょこイジっていく方向に、社内会議で決まりました。
※いや独り。↑
これからの工房DIYを、どうぞお楽しみに。