100均カトラリーの底力。

100均でカトラリー、してますか?
※カトラリーって「する」とか「しない」とかの問題なんか。
たまにSNSでバズった100均カトラリーも見かけますが、100均がほぼ実家の私に言わせれば
まだまだ可愛い100均おしゃれカトラリーは存在します。
※どんだけ徘徊してると思ってんのよ。
※100均店員さんからのあだ名『徘徊』の私をナメないでちょうだい。
今日は、そんな愛すべき私の100均カトラリーコレクションをご紹介いたします。
知ってた方も、そうでない方も、これを見れば100均に走りたくなる事うけあい。
※知ってた方は行かんやろ。
では、よろしくどーぞー。
『Made in TSUBAME』を知ってるかい?

見よ、この美しい曲線美。
※「美」のとこかぶってんで。
※どんだけ美意識高いつもりなん。
そして、絶妙なマット感。
使いやすい“小ぶり”感もたまらない。
これ、『Made in TSUBAME』というブランドで、新潟県燕市で作られた金属製品。
新潟県燕市では、様々な金属製品が作られており、日本はもとより世界中で燕製品が愛用されています。
Made in TSUBAME HPより
燕商工会議所では「メイド・イン・ツバメ」認定委員会として、商品の原産地と品質安全性を確認し、認定しています。
つまり、燕地域で作られたことを証明する印が「メイド・イン・ツバメ」です。
※ちなみにこの HP← めっちゃカッコイイからぜひ見て。
※金属好きの方は特に。絶対見て。
※「金属好き」のくくり何。
コレ、最初はナチュラルキッチンでしか見かけなくて、100円なんやから100均でも扱ってほしいなー
って思ってたら、登場してました。
※心の声が届いた感。
※ちなみにお得意のSeria産。
実物見てもらえればわかるんですが、めっちゃクオリティ高いんです。
※100円とは思えない。マジで。
※と言って100均に促す。
※↑あんた100均の何なのさ。
そして、シックにもナチュラルにも可愛い♡シーンにも使えるマルチなシンプルさ。
※「可愛い♡」の『♡』腹立つ。
撮影にも使えるし、材料の計量にも使えるし、普通に実用的。
※アイス食べる時は絶対このスプーン。
取り扱い始めてくれた100均に、感謝。
※さすが私の実家。
レトロ好きにおススメ。デザインカトラリー。
そしてコチラ。↓

スプーン売り場でひっそり引っかけディスプレイされていたこの名品。
※いやいやいや、平積みの山積みクラスでしょ。コレは。
ちょっとレトロなデザインで、先程のつばめ隊とは真逆のツヤツヤ。
※「つばめ」に「隊」付けたらめっちゃ可愛かった時。
※↑多分それ思ってんの自分だけやで。
でも、このデザインにはマットじゃなくてツヤツヤが正解。
シンプルな器とかティーカップでも、このカトラリーがあるだけでめっちゃ華やかになるんです。
※なのに、下の方に引っかけディスプレイの謎。
そして何より、この持ち手のデザインのクオリティの高さよ。
※ちょっとよく見て。
※若干ピンボケしてるけどな。
おばあちゃんちで見た事ないですか?こんなデザイン。
※それが逆に今。やで。
当時はそこそこなお値段したんだと思うんです。それがですよ?
なんとっ!3本入り!!3本100円なんです!!!
※テレビ通販のテンション。
ちなみにこういうデザインを何と呼ぶのか、ご存じの方はご連絡ください。
※名前わからんのかい。
小さめカトラリー界の最強シック。
最後はコチラ。↓

出ました。板が暗過ぎて黒が映えないパターン。
※そこちゃう。
スリムなボディに、持ち手が黒マット。
※ちなみにティースプーンなので小さめよ。
高級感がハンパない。
※ブランド物って言われても普通に「そうなんやー。」って答えるレベル。
※ポンコツふし穴説。↑
黒とかグレーの食器に合わせたら、絶対100均ってバレないと思う。
※バレてもええやん。
チョコ系のお菓子にも合いそう。
※何コーディネーターやねん。
※100均グッズコーディネーター。
※↑今作った。割によくやった方と思う。
このスリムさも絶妙なんですよね。
※頭の小ささがもこみち級。
ヘッドがこれ以上大きくても小さくてもダメ。
※何の権限があって。↑
もう全てが拝んでもいいレベルです。
※勝手に拝んどけ。
可愛さを兼ね備えた『100円』という感動。
以上、今回は100均ばかりのご紹介でしたが、もちろん100均以外のカトラリーもたくさん所持しています。
※「所持」の犯罪臭。
どちらもシーンに応じてまんべんなく使っています。
※主に撮影用で。
最終的には値段に関わらずどちらも可愛いし気に入ってるんですが
※みんな違ってみんないい。
やっぱり「コレで100円!?」というお得感がプラスされる分、感動が大きい。
ぜひ実物を見かけたら、手に取って感動してください。
※感動圧。