お菓子作りにおすすめの電気ケトル。

製菓道具

お菓子作りにおける電気ケトルの重要性。

お菓子作りと電気ケトル

一見あまり関係無いように思えるこの二人。
※デコボココンビ。
※どっちが凸でどっちが凹なん。
※どっちがダウンでどっちがタウンなのか問題。的な。

実は、お菓子作りでめちゃくちゃ使うんです。電気ケトル。
※もしかしたらオーブンより使用頻度高いかもしれん。
※私って『焼き菓子屋』じゃなくて『湯沸かし屋』かもしれん。
※この研究所ももしかしたら『湯沸かし研究所』なんかもしれん。
※落ち着け。

湯せんする時、湯せん焼きする時、お湯で材料をとく時

いつも傍に、電気ケトルが、いた。
※こんなに近くにいたなんて。2022。

今回は、そんなkinako様ご愛用の電気ケトルをご紹介します。
※何様。
※俺様。

まだ持っていない方は、読んだら欲しくなるので読まないでください。
※と見せかけて読んでください。
※一回画面閉じて「なんつって。」って言いながら再び開いて読んでください。
※何の時間。↑

お菓子作りには“温度調節”ができる電気ケトルが絶対便利。

この、とんねるずの往年のギャグ『時代を先取るニューパワー』を彷彿とさせるビジュアル。
※わかる人要るぅ??w

電気ケトルらしからぬオシャンなデザイン。

最も素晴らしいのはそこではありません。
※そこかと思たら違うんかい。

この電気ケトル、温度調節ができるんです。
※革命。
※と思ってるけど実はすでに常識?
※急に不安になるな。

60℃~100℃まで1℃単位で調整可能。
※逆に73℃にしたい時ってどんな時。
※ちなみに私は10℃単位でしか使った事ないです。

お菓子作りをする中で「〇〇を△△℃に温める」とか「〇〇℃のお湯で湯せん焼きする」とか

実は温度指定がめっちゃ出てくるんです。

もはやこの電気ケトルと共に歩んで2年半の私にしたら
※中途。
※説得力欲しいならせめて「3年」。

「あ、はいはい。〇〇℃ね。」と軽い気持ちで受け止められるのですが

そういえば、この子がいなかったらそんな時どうしていたのだろう

と考えたら、震えが止まりませんでした。
※だとしたら何らかの病気を疑え。

それぐらい、今や当たり前になってはいますが、本当はスゴいんです。

まず、水および湯沸かし器のお湯をケトルに入れて本体にセットすると

現在の温度をお知らせしてくれます。
※お、おぉん。てなる。
※それより本体に写ってる自分の小指立ってる事の方が気になる。

そして、ぼたんひとつで温度選択。

あとは泣いても笑っても60℃になる。
※泣きも笑いもしなくても60℃にはなる。
※そして立ち続ける小指。

保温ボタンを追い押しすれば、選択した温度まで沸かした後に保温までしてくれる
※多少前後はするよ。
※温度が下がりかけたらまた上げてくれる。って感じ。

だから、湯せん焼きする時に、材料こねくり回しながらこの電気ケトルでお湯沸かしておいて
※回すな回すな。
※その前にこねくらないで。

いざ焼成。って時、すぐ欲しい温度でお湯が使えるんです。
※温度を欲しがる女。

お湯を一旦沸かして冷まして、焼成する時に丁度いい温度になってるタイミングって

奇跡でも起こらない限り、不叶に近い。
※さすが浪花の不叶姉妹。
※言うてる場合か。

あるいは、一旦沸騰させたお湯に水を入れて冷ます方法もありますが

温度調節激ムズ。
※熱っ!
※の次はぬるっ!
※とかね。
※間ないんかい。てなる。

でもこの温度調節機能付き電気ケトルなら、その辺の温度調節は全ておまかせできるので

めっちゃストレスフリーです。

で、元々はコーヒーを淹れるために作られたっぽいので、注ぎ口が細くなっているのですが
※ドリップコーヒーとかにも使いやすくね。
※かどうかは知らんねんけど。

お菓子作りにおいても、この注ぎ口が細いのは有効で

先程の湯せん焼きの場合なんかは、ケーキ型と湯をはるバットの小さい隙間からお湯を注ぐので

先端は細いに越した事ない。
※その分時間は少しかかるけど。
※でも飛び散らないからね。
※お菓子にお湯が混ざらない。

お湯を少量出す時にも便利。

本当にどの場面でも使える超便利っ子なんです。
※朝はコーヒー淹れるとこから始まって、夕方酸素系漂白剤での消毒にまで毎日使う。
※おはようからおやすみまで。か。
※そもそもそのルーティンでホンマに仕事してんのか。

まだ全力で沸騰させるタイプしか使った事のない方は

買い替えるタイミングで、次は絶対この子を選んで欲しい。

私が買った頃は「カッパ―」カラーが無かったと思うのですが
※聞いてないよ。

久しぶりに購入したページ見たらカッパーがデビューしていて

ちょっとだけ悔しいです。
※こんな事になるなら見るんじゃなかった。

カッパーカラー、可愛いですね。
※棒読み。↑

よりコーヒー屋さんっぽくてオシャレです。
※今だったらカッパー買うと思う。
※で、「カッパー」て何?
※雨具的なアレ?

今まで電気ケトルをナメてかかってた方は、ぜひに。
※今なら限定カラー出てます。
※先言うて。

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