「シルフォーム」とは?
人口の約0.8%しか知らないというお菓子のお道具、「シルフォーム」。
※↑この数字はもちろんテキトーです。
※kinako調べ。しかも体感。
※認知度低過ぎて変換候補が「汁パン」になる時。
※何の汁かはわからんけどなんとなく不味そうな気がする時。
「シルパン」、「シルパット」ときて、からの「シルフォーム」。的な事です。
※説明が説明をややこしくする。
※「シルパン」も「シルパット」ももちろん「汁パット」候補です。
※どうしても汁吸わせたいんか。
この「シルパン」や「シルパット」が網目状の平らなシートであるのに対し
シルフォームは凸凹の型が付いた、網目状のマフィン型のようなもの。
「シルフォーム」って何に使うの?
で?何に使うのん?という話ですが
クッキーやタルトを美味しくきれいに焼き上げてくれるシルパンと同じ素材で網目状の加工が施されており、余分な油脂分や水分が抜け、均一な焼き色と平らな底面に仕上がります。
パテ抜きで抜いた生地をはめ込むだけで、簡単にタルトカップを作る事ができます。
cotta シルフォーム商品ページより引用
タルトストーン等の重石は要りません。
ひとまずタルトカップが重石なしで簡単に作れると思っておけばOK。
※急に雑。
実際私はタルトカップ作りにしか使った事ないです。
※持て余してる感。
しかも、裏返して使うという斬新さ。
※この上に生地を置いて焼くよ。
※意味わからんと思うから次回実際の使い方の回やるよ。
もちろんカップ状にしても使えます。
※裏で使うより小さいタルトカップができるよ。
※↑やっぱり意味わからんやろ。
※大丈夫、次回その謎が解けるから。
でも、タルトレットを作る時だけでも、充分使い勝手がいいんです。
※逆にタルトレット型は持っていません。
とはいえ、その他ガレットブルトンヌがセルクル無しで焼けたり
余分な油を落として焼きたいマフィン型を使ったお菓子やパンにも使いやすいですよ。
※知らんけど。
※なんせやった事ないから。
※なのに「使いやすいですよ。」とかどの口が言うてるん。
使い方は限られるけど持っておくと絶対便利な「シルフォーム」。
用途は限られますが、その限られた用途に関しては逆に唯一無二のお道具です。
※お前じゃなきゃ感がスゴい。
上級者向けと思いきや、よく考えたら初心者からコレ使っときゃ楽やし慣れればこっちのもんやん
※口のききかたな。
と今思いました。
※言うてる私もこれがファーストタルトレット型ですしね。
ちょっとしたコツでこんなに可愛いヒラヒラの付いたタルトカップが
初心者でも簡単にできます。
※マジで初めて使った時から上手にできた。
※最初からヒラヒラしてた。
※私の腕がそもそも良いということもありえるけど。
※↑口縫うたろか。
タルトレット型に悩んでる方には、本当におすすめです。