小さくて可愛いマフィンが作れる「ミニマフィン型」。
小さくて可愛いマフィン、作りたいですか?
※「そうでもないです。」という方は作りたくなるように努めてください。
※怖。
作れます。ミニマフィン型で。
※その夢、叶えます。
ミニマフィンはその見た目の可愛さから、専門店ができるほどの人気。
※箱に入ったちっこい色とりどりのマフィンが並んだやつ萌えるよねー。
ネットでレシピを調べても、川の流れほど出てきます。
※普通は「山」のとこ。
通常のマフィンとの違いは、“小さい”という事だけでなく
小さいからこそ、具材やトッピング多めで楽しめるところ。
※通常のマフィンは生地を楽しむのに対し、ミニマフィンは具材やトッピングで楽しむもの。
※って勝手に思ってます。
※↑思っとけ。
デコレーションすればするほど、可愛く仕上がります。
※マフィンを「可愛さ」で楽しむ世界観。
そんなマフィン型ですが、オリジナルでレシピを作る時
イマイチ分量がわかり辛い。という難点があります。
※ネットで調べると分量が超マチマチなのよ。
※小麦粉レベルで50gも違うレシピもある。
※みにマフィン界隈どないなってんねん説。
というワケで、仕上がりの大きさの目安に、ぜひこの記事をご活用ください。
ミニマフィン型の材料の分量目安。
まずはコチラをご覧ください。↓
・粉類:薄力粉60g+アーモンドプードル20g=80g
・具材:チョコガナッシュ5g
・トッピング:バナナ1切れ程度
この条件でこのぐらいのボリュームになります。↓
※山形にはなるけど、生地だけだと低めかなー。ぐらい。
※トッピングのバナナで高さが出る程度。
例えば、バナナトッピングやガナッシュを入れないなら、もう少し生地を多めに作らないと
全体的なボリュームが出なくなります。
※ちっこいちっこいマフィンになる。
※↑それはそれで可愛いけど。
が、ミニマフィンは具材を楽しむ説を信じるなら、具材やトッピングありきで考えて
これぐらいの生地のボリューム感で丁度いいと思います。
小さい分、具材やトッピングの量が仕上がりの見た目に大きく影響するので
これを目安に調整しましょう。
ちなみに、1個の容量が小さくなる分、焼成時間も若干短くなりますよ。
※ほんの2〜3分。
ミニマフィン型の使い方いろいろ。
ミニマフィン型があれば、ミニマフィン他、ミニガトーショコラやミニベイクドチーズケーキ
カップ入りミニスイートポテト、ミニチュアシュナウザーなど
色んなお菓子をミニ化できます。
※最後犬やろ。
先日作ったミニマフィンで使ったマフィン型はこんな感じ。↓
いつも使っているキノコ形6個取マフィン型のサイズが【外寸:260×175×35mm】なのに対し
このミニマフィン型は【外寸:260×200×H24mm】で、若干幅(?)は大きくなりますが
ご家庭用のオーブンで使用しても余裕なサイズです。
※同じ「12個取」と書かれた型で、通常の大きさのマフィンが12個作れる「大判マフィン型」というのもあるので、間違えないように注意してね。
※「大判」を選ぶとミニじゃないマフィンが12個できるという業者レベルの単位になるよ。
ちなみに、キノコ形のミニマフィン型もあります。↓
※マリオで言うところのスーパーキノコ的な見た目。
※ は?
※キノコ形のサイズは【外寸:300×200×25mm】。
※少し大きめだけど家庭用オーブンは余裕サイズ。
個人的にはこのミニマフィン、おかずマフィンにしてお酒のおつまみにするのも好きです。
※いや下戸。↑
チーズを詰めてトマトとピーマンをトッピングしたり、ベーコンとミックスベジタブルを混ぜたり。
おやつにもおつまみにもできると思ったら、レシピは無限。
※下戸でもおつまみは欲しい説。
※↑それはただのおやつ。
小さいからこそ広がるマフィンの世界観がある。
※それっぽく言うてるけど中身無い時。↑
ミニマフィンにまだ手を出せていない方は、ぜひチャレンジしてみてください。
※「型」だけに。
※↑くち縫うたろか。