生地作りにはいいボウルを使おう。
いや先日100均ボウルを全力でおススメしてましたが。
※情緒どないなってんねん。
違うんです。
実際の生地作りには、いいボウルを使いましょう。というお話です。
先日ご紹介した100均ボウル達は、主に計量用に使います。
※サブ扱い。
“軽い・拭きやすい・使い倒せる”がポイント。
そして、生地作り用ボウルは“深さ・重さ・強さ”がポイント。
※切なさと愛しさと心強さと。的な。
100均のものに比べれば少々値は張りますが、丁寧に使えば一生モノです。
※残りの人生でこのボウルさえあれば間に合うはず。
※120まで生きるけどな。
そして、いいボウルを使う事で効率が上がり、腕が上がる(ような気がする)。
サッカー選手がスパイクにこだわるように、焼き菓子職人はボウルにこだわるのです。
※え。なんて。
本格的にお菓子作りをする中で、ボウルは『投資のつもりでしっかりお金をかけておくべきお道具』のベスト10入りすると個人的には思うので
※ベストの数が割と多めな件。
ぜひ押さえておいてください。
焼き菓子職人が選ぶ、おすすめボウルのポイント3選。
まずは深さ。
適度な深さは、バターの撹拌やメレンゲの泡立ての際、飛び散りを気にせず使えます。
高さがあれば自ずと容量も増えるため、液体を入れるのにも大変役立ちます。
※ジャム作りの時やクレープ生地、ホットケーキ生地等。
※最悪自宅の風呂でも桶として使えます。
※↑どんな最悪時。
この“高さ”に関しては製菓用独特らしく、100均製でなくても(高級ボウルでも)なかなか高さのある物を見かけません。
高さのあるボウルはぜひ製菓材料店で探してください。
そして重さ。
適度な重さは安定性を高めます。
※約25%アップ。
※↑kinako調べ。
※しかも体感。
※結局曖昧。
特に最高速度で撹拌する際、重みがあるとハンドミキサーの抵抗が少なくブレにくくなるので
心のブレもなくなります。
※それはボウル抜きでもブレるな。
湯せんする際の安定性も、やはり重さが重要。
※軽いボウルではクルクル回る。
※目が回る。
※事はないけどね。
ホイッパーを立てかけた時や、ボウルが空の時に倒れにくい
というのも細かい事ですが、効率アップにつながります。
※小さなストレス大きなお世話。
洗う時も適度な重さがある方が、安定して洗いやすい。
※軽い事が逆に使い辛くさせてる事も結構ある。
最後に強さ。
これが“一生モノ”と呼ばれる一番のポイントです。
100均のものとは厚みが違うため、凹みや傷がつきにくい。
なので、ハンドミキサーでガンガン泡立てられる
※もはやボウルの縁にぶつけるぐらいの気持ちで。
※熱い気持ちをぶつけるつもりで。
※↑思春期なんか。
分厚いから、泡立て時の音も重低音。
※100均が『カンカンカン!』だとしたらいいボウルは『ガガガガガ。』
※レディがいっぱい。
ガンガン洗える、ガンガン叩ける
※何叩くん。
※て思うけど意外と叩く事ある。
※どんな時とは言わんけど。
ガンガン重ねられる、ガンガンぶつけられる
※移動させる時よくぶつける。
※それは自分の不注意。
等々、多少荒く扱っても、その凛としたお姿は
野に咲く花のよう。
※それは雁之助はんのやつ。
※だからといって大切に扱いましょう。
毎日2~3回は使うのに、未だ目立った傷はあ~りません。
※ボウル界のチャーリー師匠。
厚みのところで言うと、熱伝導率が高いため
バターを室温に戻す時、薄いものに比べて厚い方が早く戻せます。
※冬のバター室温戻しマジで時間かかるから。
それから、ポイント3選と言いながら4選目になりますが
※突然の4選目宣言。
この↓↓↓
底のツルっと感。
※撮影する自分が写ってるのが愛おしい。
※頑張れ私。
これ、非常に大事です。
100均のボウルの場合、底に凹凸があるのが一般的。
※底を安定させるため円形の凸凹があります。
※ただしプラスティックを除く。
その凸凹が、撹拌する時邪魔になる事が多々あります。
※ハンドミキサーやホイッパーが引っかかる。
※あとボウルに残った生地をこそげ落としにくい。
混ぜたり泡立てたりする際、この引っかかりが非常にウザいんですね。
※私の推測では、この凹凸をつけない技術が高価格たる所以かと。
※名探偵。か。
ボウルが薄いとよりカンカン音がするし、からの凸凹の邪魔さたるや。
※100均ボウル褒めてた時の人と別人格か。
これ、100均ボウルずっと使ってたら気付きにくいのですが
いいボウル使ってみると、本当に違いがわかるんです。
※違いがわかる職人。
※いや職人は違いがわかるからこそ職人やろう。
焼き菓子職人がいいボウルを使う理由まとめ。
本当に細かい事ですが、これらが改善されるだけで
効率アップ、ストレスフリー、費用対効果
全てがまかなえます。
※製菓用ボウルマジ神説。
長い目で見てコスパがいい。
ホントに一度使うと手放せません。
※もう製菓用ボウルに夢中。
ここまで聞くと、いいのはわかったけどお高いんでしょ~?と思われるかもしれませんが
※散々お高い扱いしたからね。
そうでもないです。
※どない。
私が愛用している物で、ズバリ!¥2000弱です!
※ズバらなくても・・・。
※費用対効果を考えると全然お高くない。
大きなサイズになると¥3000弱に跳ね上がりますが、私が愛用しているのは21cmと18cm。
※それぞれ2個持ち。
※どちらも¥2000以内。
大量に生産する以外はこの2サイズで充分です。
※あとはサブ(計量用)として100均で揃える。
趣味の範囲でも、プロとして生産するにしても、どちらにしてもコスパがいいのでこれは本当におすすめ。
使ってみないとわからないこの違い、ぜひ体験してみてください。
私が使っているのは小嶋ルミ先生監修 cottaボウル 21cmと18cmです。
↓↓↓
お菓子・パン作りの総合サイトcottaECモールでも買えます。