【レシピ】アップルパイみたいなりんごのマフィン。

recipe
※本ブログは、記事内に広告が含まれています。

アップルパイか、アップルマフィンか。

↑「俺か、俺以外か。」みたいなタイトルになりましたが。
※ローランド氏は好きだけどまだ著書は読んでいません。
※代表作使うだけ使ってゴメンて。

アップルパイ、美味しいですよね。
※アップルもパイも美味しいんだもの。
※そら美味しなるわ。

だからきっと、マフィンにしたって美味しいはず。
※人はこれを「安直」と呼ぶ。

そんな気持ちで作ったりんごマフィンです。

そして実際、美味しかったです。
※アップルもマフィンも美味しいんだもの。
※そらそうなるわ。(再

見た目は予想していたより地味な仕上がりになりましたが

味は保証付。
※保証書は発行しておりません。

アップルパイにも負けないりんごマフィンです。

では、レッツ☆安直マフィン。
※安直さが功を奏する事だってあるのよ。
※失敗の方が多いけれど。
※何でもやってみないとわからない。

アップルパイみたいなりんごマフィンの作り方。

マフィン生地はおなじみ、基本そのままです。

この基本のマフィンにりんごのコンポートを詰めて、角切りりんごをトッピングー
※久々にエドの出番だよ。

私はシナモン大好き人間なので、シナモンたっぷりで作りましたが

苦手な方は、克服してください。
※ウソです。入れなくていいです。
※シナモン苦手でも生きていけます。

材料(マフィン型6個分)

  • 無塩バター・・・75g
  • ブラウンシュガー・・・70g
  • サワークリーム(または水切りヨーグルト)・・・大さじ1
  • 卵・・・95g
  • 薄力粉・・・160g
    ※特宝笠かバイオレットがおすすめ
  • ベーキングパウダー・・・8g
  • 牛乳・・・70g
  • 塩・・・ひとつまみ

☆りんごのコンポート☆

  • りんご・・・1個
    ※今回はジョナゴールドを使用。
  • グラニュー糖・・・30g
  • レモン汁・・・小さじ1
  • シナモン・・・お好きなだけ
  • カソナード(仕上げ用)・・・適量
  • シナモン(仕上げ用)・・・適量

下準備

・バターと卵は室温に戻しておく

・薄力粉とベーキングパウダーは合わせて軽く混ぜておく


・オーブンは190℃で予熱っぽくしておく

 ※微熱か。

・「アップルパイ」とか「アップルティー」の時は“アップル”って言うのに、ケーキやマフィンの時は「りんご」って言う不思議

・キティちゃんの体重は「りんご3個分」って言われるとなんかりんご食べにくくなる説
 ※個数より品種が知りたい。

【手順】

りんごのコンポートを作る。
りんごは4等分して、3/1はトッピング用に残しておく。
残りの3/2は皮を剥いてさらに縦半分にカットし、横に3等分ぐらいにカットする。

※いわゆる「ひとくち大」。
※人によって「ひとくち」の大きさってかなり違うよね。って時々思う。

カットしたものを鍋に入れ、コンポート用のグラニュー糖とレモン汁、りんごがひたひたになるぐらいの水を入れて火にかける。
お好みでシナモンをたっぷり入れる。

※自分が思う1.5倍が目安。
※↑目安にならん説。

中火で10分程度、りんごが半透明になったらコンポートの出来上がり。
ザルで水気を切って冷ましておく。

※じゃがいもじゃないのよ。
※でも煮過ぎると煮崩れてマジでじゃがいもみたいになるから気をつけて。

室温に戻したバターにブラウンシュガーを加え、白っぽくなるまで撹拌する。
次にサワークリームを入れてさらに白さを際立たせるように撹拌する。

※際立たせる必要性。

②に卵を2〜3回に分け加え、その都度よく乳化するまで撹拌する。

③に粉類の1/3程度をふるいながら加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
粉っぽさがなくなりかけたところで牛乳を1/3程度加えて馴染ませる。
それをあと2回繰り返す。

※でも同じ毎日は繰り返したくないタイプ。

最終的に、粉っぽさのないツヤのあるまとまった生地に仕上げる。

グラシン紙を敷いたマフィンカップに、生地を山盛り大さじ1杯程度入れ、スプーンの背などを使って真ん中を窪ませるようにならす。
窪ませた部分に冷ましておいたりんごのコンポートを2〜3切れ詰める。

残りの生地を6等分して乗せたら、残しておいたトッピング用の皮付きりんごを角切りにして乗せる。
最後にカソナードとシナモンを混ぜたものをふりかけて、予熱しておいた190℃のオーブンで20分焼成する。

※カソナードは自分が思う2倍ふりかける。

※この時のカソナードはどうやったって散らばる。

焼けたら型のまま冷まし、粗熱が取れたら完成です。

見た目は地味だけどめっちゃ美味しいやつ。

思ってたより上に膨らまず、思ってた以上にりんごの皮の赤が色褪せ

一見何マフィンか自分で見失うほど地味な仕上がりになりましたが
※思てたんと違う。

割ってみると、思わず歓声が上がるほどごろっとりんごが出てきます
※「歓声」って自分でな。
※「感性」でもええぐらいやで。
※センスやから、こーゆーのって。
※はぁ?↑

りんごがくっついてた生地の部分が、まるでアップルパイみたいな味で美味しい!
※ならりんごそのものをもっと楽しめよ。

りんごのコンポート自体はそんなに甘くないので、トッピングのシナモンカソナードはたっぷりめでお願いします。
※ラーメンのカスタマイズシステム。か。

キャラメルりんごも美味しいけど、ちょっとあっさりめのりんごを楽しみたいなら

ぜひに。

※使用型↓

カテゴリー
recipeマフィン
スポンサーリンク
シェアする
CUIRE 焼き菓子研究所

PAGE TOP