【PR】ブラウワー全粒粉100%で作るふわふわ土鍋パンのレシピ。

製菓材料研究室
※本ブログは、記事内に広告が含まれています。

全粒粉100%でふわふわパンは作れるのか?

今回は、珍しくPR記事ですよ。

ちょっと面白い粉を見つけたので。
※怪しい粉。ではないのよ。

その名も「ブラウワー全粒粉」。
※え?なんて?
※だから「ブラウワー」よ。

このブログでも取り上げた事のある“全粒粉”ですが、今回の全粒粉は、販売会社のファリーナコーポレーションさんいわく

弊社のパン用強力粉の中で最も特徴ある商品です。
ブラウワー全粒粉100%でも風味豊かなパンが焼き上がります。
使用方法は通常の強力粉と同様です。

小麦粉の12%程度を小麦ふすまに置き換えています。同じ量を摂取しても小麦粉を12%カットできるので、無理のない自然な糖質カットが可能です。またカットした12%はそっくり小麦ふすまで代替されるので、普段の食生活で不足しがちな食物繊維が充分に摂取できます。

ファリーナコーポレーションHPより

そう。このパン用全粒粉を使えば、全粒粉100%でも通常の強力粉と同じような美味しいパンが焼ける。とのこと。
※少し膨らみは小さくなるらしいけど。

通常、全粒粉パンを焼くには強力粉に全粒粉を混ぜて作ります。
※じゃないとパッサパサのガッチガチのパンになるからね。

その全粒粉パンがですよ、奥さん。全粒粉100%でイケるってんだから。大事件だわよ。

そんなん大好きやん。実験しがいあるやん。もはやウチのために存在する粉やん。
※普段自分のことを「ウチ」とは言いません。
※関西人全員「ウチ」って言うと思ったら大間違いやで。

と思ったので、さっそくお試しさせていただきました。

これは事件ですよ、奥さん。
※ちなみに自分が「奥さん」になった経験はありません。
※同情票集め。↑

ブラウワー全粒粉100%で作る パン・ド・カンパーニュ風パンのレシピ。

今回は、土鍋でカンパーニュ風パンを焼いてみました。
※「カンパーニュって何?」と思った方は、ググれ。

とはいえ私はお菓子屋さんなので、パンは捏ねません。
※頑なに捏ねません。
※なぜならパン屋さんを尊敬しているから。
※餅は餅屋。的発想。

一次発酵までは、サクっとホームベーカリーで作ります。
※尊敬と見せかけた手抜き説。

材料(6号土鍋(18cm)1台分)

  • ブラウワー全粒粉・・・250g(1袋)
  • 砂糖・・・10g
  • 塩・・・3g
  • インスタントドライイースト・・・4g
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • 水・・・150ml
  • 仕上げ用オリーブオイル・・・適量
  • 仕上げ用塩・・・適量

下準備

・HBで1次発酵まで終わらせておく。
※下準備段階で半分ぐらい終わってる説。

・土鍋にクシャクシャにしたオーブンシートを敷いておく。

手順

1次発酵まで終わらせた生地を、打ち粉をした台にあけて軽くガス抜きし、丸く形成する。

生地を土鍋に入れたら、35℃で20分程度二次発酵させる。
※私はオーブンの発酵機能を使ったよ。

生地の大きさが1.5倍程度になったら、十字に切り込みを入れ、割れ目にオリーブオイルと塩をふりかける。

予熱しておいた250℃のオーブンで、フタ付き5分→フタなし8分→230℃に下げて6分焼成する。

こんがり焼き色がついたら出来上がり。

この段階でつまみ食いすると、すでに美味しいです。小麦の香りが強く、パサパサ感なし!こりゃスゲぇや!

とかふざけている場合ではなく、本当に全粒粉100%で作ったとは思えないほどしっとり、ふんわりのパンになりました。
※いやマジで。

全粒粉100%で作る土鍋パンと、強力粉で作る土鍋パンの違い。

とはいえですよ。強力粉で作ったパンとどう違うのか?がイマイチ伝わりにくいので、先生、作りました。
※習ったこともないのに急に先生面。

ブラウワー全粒粉の部分を、強力粉に置き換えて、あとの材料は全て同じ。製法、焼成時間も全く同じです。

左がブラウワー全粒粉、右が強力粉で作ったもの。

全粒粉で作ったものだけ見ると気にならなかったのですが、やっぱり膨らみは強力粉の方が出ていますね。

あとは、強力粉パンの方が少し焼き色が濃いようにも見えます。

カットしてみましょう。

ひとまず強力粉が白い。
※全粒粉が茶色い。
※それは知ってたよ。
※そんなことよりIKEAのまな板が逆さまなことの方が気になる説。

でも、全粒粉は膨らみが少ないのに、そこまで目が詰まってる感もないのがおわかり?
※おかわり?

個別にズームしてみると・・・強力粉↓

気泡が大きくて、見るからにふんわり。外側はパリっとしています。

カットする時も、ふんわりしているのでちょっと切りにくいぐらい。

対してブラウワー全粒粉↓

気泡が小さく外側のパリッと感も強めですが、中はふんわり。強力粉と変わらないぐらいの柔らかさ

強力粉より膨らみが小さいのは、この気泡の大きさが要因かな・・・と思います。

そして全体的にどっしりしているので、カットしやすい。
※それはケーキと同じだね。

もうこのまま何もつけずにこのままかぶりつきたい!

と思ったので、かぶりつきました。
※本当はちゃんとカットして食べました。
※育ちがいいので。

強力粉は外が少しパリッとして、しっとりふんわり甘みもある安定した美味しさ。
※知ってる知ってる。的な味。
※どんな味。↑

対してブラウワー全粒粉↓

外側はフランスパンのように香ばしいカリっと感、そして画像では伝わりにくいですが、食べてもやっぱりめっちゃしっとりしてるんです、この全粒粉。
※全然強力粉に負けてないしっとり感。

これはすんごい意外でした。正直多少パサつくと思っていたので。
※ごめんて。

そして何より、小麦の香りがスゴい!
※小麦臭を欲してパンが食べたい時は、絶対こっち。

冷めてもその香りは衰え知らずで、逆に何もつけずにそのまま食べるならブラウワーさんの方が美味しい。

とはいえ絶対これはお惣菜パンに合う!と思ったので、たまごサラダを挟みました。

パンぶ厚めでね。たまごもガッツリ挟んでね。食べんでもわかる美味しいやつやん!のやつです。
※実際食べても美味しいです。

ブラウワー全粒粉のここがスゴい。

これの何がスゴいってね。全粒粉100%ってとこなんです。

全粒粉パンを食べたことのある方ならわかると思いますが、通常、全粒粉100%で作るパンは、ここまでしっとりふんわりしません。
※パサついてなんぼ。
※しっとりふんわりしてなくてもいいからとにかく小麦の香り優先で全粒粉。みたいなとこあった。

ところがこのブラウワー全粒粉なら、全粒粉100%でふんわりしっとり、さらに小麦の味と香りがふんだんに楽しめる
※息切れするぐらい推してごめん。

しかも12%のふすま粉入り。
※ふすま粉知ってる?
※食物繊維豊富でめっちゃ体にいいけど、美味しく使うのめっちゃムズいのよ。

すごいねー。と思って会社概要を調べてみると、大元はうどんの麺とかパン用小麦粉を販売している製粉会社さんで、そこから独立した一般向け商品を出しているのが「ファリーナコーポレーション」さんらしい。
※つまり粉の匠。

製粉会社さんだからこそ、挽きたての粉をフレッシュなまま加工できるんですね。
※工場見学に行きたい。
※もしくは就職したい。

ホームベーカリーで全粒粉100%のふわふわパンを作るなら、これがおすすめ。

土鍋パンとかムズいしぃ〜。カンパーニュとか意味不ぅ〜。とか言っちゃう方には、HBでサクっと作った食パンでも全然イケます。
※その前に人格形成から考えよう。

HBで作った全粒粉100%パンは、そこまで膨らみの小ささが気になりませんでした。
※HB開けた瞬間「普通の食パンやん。」て呟いたもの。ひとりで。

目が詰まった感じはあるものの、やはりしっとりふんわり。

表面の歯応えが、強力粉より強めかなー。ぐらい。

小麦の香りはご健在で、本当にこの香りが美味しい!

トーストしてバター塗って、さらに今日は自分へのご褒美やで。言うて大好きなピーナツクリームを塗って食べたら、二度と戻れない天国みたいなところに行けました。
※帰って来い。
※いやでもトーストすると香ばしさが増すのよ。
※小麦好きにはたまらん。

いやめっちゃいい体験でした。ファリーナさん、ありがとうございます。愛用します。
※実家用に毎週食パン焼いるので。
※HBが。ね。

 木下製粉 ブラウワー全粒粉 100%でも焼ける小麦全粒粉は、farina(ファリーナ)オンラインショップほか、AmazonやYahooショッピングでも購入できます。

しっとりふわふわの全粒粉パンを探し求めていた方に、ぜひ。

カテゴリー
製菓材料研究室
スポンサーリンク
シェアする

PAGE TOP