進化する焼き芋から生まれた絶品スイーツ。
焼き芋はお好きですか?
個人的には「嫌いです。」という声を聴いた事がないのですが。
※アンパンマン。ぐらいみんな好き。
品種改良されてブランド化されたサツマイモ達が、こぞって蜜の量を競い合い
※『鳴門金時』からのエボリューションスゴない?
今やどのサツマイモも焼いただけで「もうこれスイートポテトですやん。」という美味しさ。
最近ではその人気から、スーパー等でも“焼き芋”として売られている程。
※昔は焼き芋なんて軽トラでしか売ってなかった。
私も急に食べたくなってよく買いますが、こんな手軽に買えるなら、「ちょっと加工するだけでめちゃんこ美味しくなるのではないか?」
そんなどっちでもいい理由から、簡単でめっちゃ美味しい“塗るスイートポテト”ができました。
※どっちでもいいのにめっちゃ美味しいやつ作れた天才ここにおるよ。
焼き芋が余った時、いつもの焼き芋にちょっと飽きた時、本当に簡単なのでぜひ作ってみてください。
みんな大好き!塗るスイートポテト「さつまいもバター」のレシピ。
材料(140ml瓶2本程度)
・焼き芋(正味量)・・・300g
・無塩バター・・・45g
・はちみつ・・・10g~お好みで
・バニラエッセンス・・・少々(なくても可)
焼き芋は大きさによってグラムが変わってくるかと思うので、皮を取った正味量に対して15%ぐらいのバターで作ってみてください。
※バター好きならそれ以上でも。
はちみつも使う焼き芋によって甘さが違うかと思うので、時々味見しながら調整してください。
※ただし冷めると甘さが落ち着くので、少し甘めに仕上げると丁度いいと思います。
※結局全部が曖昧やけど、とにかく好きに作って。w
手順
①焼き芋が冷えている場合は少しレンジで温める。
※アツアツじゃなくていいです。
※ホカホカぐらいで。
②焼き芋とその他の材料を、フードプロセッサーにぶち込む。
※普通に入れても可。
③滑らかなクリーム状になったら清潔な瓶に詰めて出来上がり♪
※手順③で終わる秒速レシピ。
“コツ”とか全く無いです。
※だって元々焼き芋が美味しいから。
ただし、生のサツマイモをレンチンして柔らかくしたやつで作るのはNG。
※焼く方のスイートポテトならそれでいいけどね。
必ず“焼き芋”から作ってください。
じっくり焼いた焼き芋と、レンチンしたサツマイモでは、蜜の出方が全く違うので。
※出方というかレンチンの方はほぼ蜜が出ません。
ただでさえ美味しい焼き芋が、秒速で絶品スイーツに変わります。
※結局どうやったって美味しい。
※食べてもらった人全員「美味しい!」って言ってたよ。
塗るスイートポテトの楽しみ方色々。
スイートポテトに比べ作り方は超簡単で、牛乳も生クリームも使わず、焼成する必要もない
なのにお味は“スイートポテト”。
今まで色んな食材をツイーツ化してきたけど、その中でも一番短時間でできて、しかも美味しい。
※時短美味。
※↑女優の名前か。
食べ方としては、トーストに塗ったり
※↑超美味い。
私の(残念な)弟はホットケーキのトッピングにしていました。
※↑バカ美味い。
というか、何かに塗らなくても美味しい。
※半瓶ぐらいはそのまま食べた。
タルトの上に絞ってさつまいもモンブランとかも美味しそう。
※やった事ないけど間違いない。
とにかく、何にでも使えるし、老若男女みんなが好きなお味です。
※できすぎ君。
似た商品でCALDIのさつまいもバターがありますが、あちらは皮入りみたいですね。
※食べた事ないから知らんのやけど。w
皮入りで作ったら香ばしさが出て、それも美味しいかも。
※食べた事ないからわからんのやけど。w
超簡単、しかも絶品の“塗るスイートポテト”を、ぜひお試しあれ。