ダイソーで発見。ミニ濾し器。

製菓道具研究室
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見つかりました。DAISOで。

先日、粉ふるい器の記事で、『この濾し器型は残念ながら100均では見かけません。』と言った3日後

見つけました。ダイソーで。普通に。
※「見かけません」の3日後に見かける奇跡。

こないだ紹介したのとほぼ同じ濾し器が。
※あれ?もしかして私の濾し器ってダイソー?って思ったぐらい同じやつ。
※ちなみに商品名は『ステンレス裏ごし』。

そして、捕獲しました。
※ウソついた罰として購入しました。
※懺悔買い。

とはいえ、同じ形を2個はちょっと・・・それはなんでも・・・ちょっと・・・。
※いくら懺悔とはいえ、ちょっと・・・。

というワケで、小さい方を買いました。

ダイソー『ステンレス裏ごし』の優秀さとその使い方。

※最初『5.3in』の意味わからんくて『りんすinシャンプー』的な事かと思ったら普通に『インチ』やった時。
※右が先日紹介した大きめサイズ。
※左がミニやけど、『ミニ』って言うほど小さくもない。

粉ふるい器の『粉』の一文字も出ていませんが、粉ふるい器としても使えます。
※もはや私自身も『粉ふるい器』とは言ってません。

コレの何がいいって、その大きさです。

今までの私は、15cmの濾し器を小さめのボウルで使う時、こうなってました。↓

※どっかの国旗みたいな柄ついてるみたいに見えるけど普通に私のエプロンと撮影台が写ってるだけやで。

ギリッギリ乗っかってる感。
※1cmの妥協も許さない一食触発の状態。

この状態で、ちょっととろみのある液体なんか流した日にゃ、ズレたら即氏。

ほなら大きめのボウル使ったらええやん。と思われるかもしれませんが、液体濾したい材料が少量の場合

大き目のボウルも大きめの濾し器も、大袈裟過ぎて使い辛いのです。
※洗うのめんどいし。
※↑理由の99%それやろ。

もう少し小さい濾し器があればな~。と思っていたところ、コレを発見。即捕獲。

先程と同じボウルに乗せてみましょう。

紙サイズ。
※A4?
※もとい、神サイズ。

濾し器がボウルの底に付かないのもまたいい。
※両手が塞がってる時は、画像のようにボウルの中間ぐらいで止まっててくれると浸らないからいい。
※でもこれはボウルの形状によるところが大きいので、全ての小さめボウルに当てはまるワケではありません。

めっちゃいい。115円出したいぐらい。
※5円は作ってくださった方への感謝の気持ちです。

100mlぐらいの液体を濾す時、茶こしじゃ小さ過ぎるけど大きめ濾し器では大袈裟な時
※1個だけプリンとか。
※↑それは買った方が早いと思う。

この大きさが、ジャッサイ!
※↑「ジャスト サイズ」がネイティブでゴメン。

なんだか頭の片隅にあったモヤモヤがスッキリ晴れた感じ。
※何に神経使ってたんや。

ちなみに、ちゃんと目も細かいですよ。
※だって裏ごし器だからね。
※粉ふるい器から濾し器になって裏ごしになりましたが。
※正解がわかりません。
※もう「ザルかザル以外か」の2つのカテゴリー分けでいいと思う。
※ROLANDシステム。↑

引っかけリングも付いてます。

それでいて110円。
※気持ちは5円上乗せしてます。

優秀過ぎる。

そして店内で流れるお知らせ的なアナウンスで、「オンラインショップもやってまふ♪」というのが流れていたので

調べてみたところ、ページにダイソー特有のピンク感が出過ぎているものの、リアル店舗と同じぐらい

あるいは小さいダイソーでは置いていないような商品まで充実していました。
※でも送料かかるからね。そこがネックです。
※1,1000円以上は送料無料(北海道と沖縄を除く)。
※でもよく考えたら100円商品なら100点買わなアカン。w
※安さの反動。w

リアル店舗で見つからない場合はネットで探せばあるかも。

これからは『漉し器』はダイソーで。
※つい一週間程前は「100均ではないかもぉ~」とか言うてたヤツが言うてます。

ダイソーオンラインショップのリンク貼っておきます。ご参考まで。

ダイソー
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