憧れの、『バット』。
昔、子供の頃、お料理番組を見るのが好きで、その画面を見ながらいつも憧れていたものがあります。
それが、『バット』。
※金属バットじゃない方の。
※だからってプラスチックでもないんやけども。
※ちなみにお笑いコンビにも『金属バット』がおるからなんかもうパニック。
※それはシンプルになんでなん。↑
キレイにバットに並べられた食材達。
(でも家やったら間違いなくどうでもいい皿使うよな・・・)
と思いながらも、そのバットに憧れていました。
※プロ感出るやん。
※ちゃんとやってます感も出るし。
※↑誰に何アピール。
そのビジュアルだけではありません。
お菓子作りにおける「バット」の使い道は、多々、多々、多田
※最後誰やねん。
※急に知らん人連れて来るな。
本当に色んな使い道があって、もはやバットなくしてお菓子は成り立たないぐらい。
※ゴメン。それはちょっと盛った。
※でも効率は確実にアップします。
そんなバットがですよ。憧れのステンレス製バットがですよ。
100均で買える時代。
※この時代に生まれて良かった。
※もっと喜ぶとこ他にあるやろ。
安くて便利。
※↑これ以上の幸せを私は見た事がない。
そんな最高グッズなのです。
お菓子作りにおける『バット』の使い道色々。
まずは、わかりやすい使い道で言うと、『冷ます』時の使い道。
カスタードクリームを冷ます時、ガナッシュを冷ます時、炒ったナッツを冷ます時、焼き立てのクッキーを冷ます時
※悲しい時ぃ~!
※↑いつもここから。な。
※久しぶり過ぎてコンビ名忘れてたやろ?
そんな時は、熱伝導率の良いステンレス製のバットが大活躍。
※通販か。
※師匠アンミカか。
材料を乗せたステンレス製バットを網台の上に置いておけば、本当に冷めるのが早い。
※福屋工務店より仕事が早い。
※↑福屋工務店に謝れ。
それから、冷凍保存する時。
ラップを敷いたバットの上に、クッキー生地や冷凍保存可能なクリームなんかを乗せて
ラップをかけてそのまま冷凍庫に韻すれば、熱伝導の効果で素早く凍ってくれる。
※四角くて薄いので冷凍庫に収まりやすいし。
※そんな事より『IN』のとこ『韻』。
※消えないラップ魂。
私は凍ったらラップにくるんでチャック付き袋等に入れ替えてます。
※さらにコンパクトに収納できるので。
絞り出しクッキーなんかは、絞り出して今日焼かない分は、クッキングシートを敷いたバットに絞り出して
※勇気を振り絞って。
※↑必死で絞り出したギャグ。
そのまま冷凍。
クッキー生地が乗ったクッキングシートをそのまま天板に移せば、そのまま焼ける。
※『そのまま』シリーズ。
もちろん冷凍だけじゃなく、もちろん冷蔵も。
一晩寝かす生地なんかは、生地をバットに乗せて冷蔵庫にIN。
※今回はちゃんと言えたわ。
※いやさっきもちゃんと言おうと思えば言えたやろ。
ゼラチンを混ぜた冷やし固めるタイプのデザートも、容器ごとバットに乗せて冷蔵庫へ。
※「IN」せんのかい。
チョコガナッシュ固めるときにもいいですね。
※↑今思い出した感。
まだありますよ。
※湯水。
ちょっと長めの形状のバットは、調理中に使いさしのお道具(ゴムベラとかホイッパーとか)を
洗うまでの間、一旦このバットに待機させておけば、後でまとめてシンクに持ち込める。
※これはマジで画期的。
これを設置するまでは大きめのコップに立てて入れてたのだけど
それだと重みのあるお道具なんかはバランス崩して倒れたりするし
液垂れしたりするので不便でした。
※あー。んもうっ!ってなってた。
SO・RE・GA。
※『DA・KA・RA』みたいに言う。
このバットを設置した事で、調理の手を止める事がなくなって、調理中のストレスが激減。
※ちょっとした事なんやけどね。
※でもめっちゃ効率上がるよ。
もう神様、仏様、バット様。ですよ。
※助っ人外国人みたいなってるやん。
それが100円で買えるというのだから、困った世の中です。
※なぜ呆れた。↑
そんなこんなで、こっちで使ってる間、あっちにも必要・・・
みたいな事が増えて、買い足していくうちに、数えたら10枚ぐらい持ってました。
※ステンレス製バットマニア。
でもあと5枚は欲しいです。
※↑コレクション用。
※恐い恐い恐い。
その他バットも100均に揃ってます。
あと、持ってないけどフライ用のバットと網台のセットとか、深型、朝型、楕円形、細長タイプ、オーブンで使えるタイプ等など
※誰が歳とると朝型になるよねー。やねん。
※もとい、浅型。
バットにそんないっぱい種類あったのね。と驚く程たくさんのバットが売られています。
※バット大国、日本。
※↑どんな国よ。
ちなみにここまで書いてから判明しましたが、商品名は「バット」ではなく「トレー」っぽいですね。
※早よ言うて。
※だからって訂正せえへんよ。めんどいからもう。
※もう終わろうと思ってたとこやねんから。
今度100均に行ったら、ぜひトレーコーナーを徘徊してみてください。
※柔軟に「トレー」に対応。↑
お菓子作りの効率が上がるヒントが見つかるかもしれませんよ☆