女子ウケ99%。ベリーとクリチのマフィン。

名前がもう美味しくないですか?
だって、ベリーとクリチなんだもの。
※全部美味しいやつ。
特に女子はコレ大好きです。
※「女子ウケ99%」の残り1%は我が母ぐらい。
※「ちょっと酸っぱいかな・・・」って言う。
※↑そもそもクリームチーズとベリーに馴染みが無い世代。
甘酸っぱいベリーにクリームチーズの酸味が効いて、甘くてふかふかの生地とベストマッチング。
※「マッチンぐぅ~」の方が良かったですか?
※どこ気にしてんねん。
クリームチーズにはいちごジャムを混ぜて、さらにベリー感高めてます。
※ベリー感の極み。
では、レッツ☆ベリクリ。
※『メリクリ』みたいになったのは不本意。
ベリーとクリームチーズのマフィンレシピ。
まずはお約束の『基本のマフィン』をおさらい。↓
ベリーとクリチマフィンは、この基本の生地の中にクリチを詰めて、ベリーでトッピングします。
※「トッピンぐぅ~」の方が良かったですか?
※しつこいぞ。↑
材料(6個取マフィン型 6個分)
- 無塩バター・・・75g
- ブラウンシュガー・・・70g
- サワークリーム(または水切りヨーグルト)・・・大さじ1
- 卵・・・95g
- 薄力粉・・・160g
※特宝笠かバイオレットがおすすめ - ベーキングパウダー・・・8g
- 牛乳・・・70g
- 塩・・・ひとつまみ
- クリームチーズ・・・64g★
※キリの個包装4個分 - いちごジャム20g★
- レモン汁・・・小さじ1★
- 冷凍ベリーミックス・・・適量

下準備
・バター、卵、サワークリーム、牛乳は室温に戻しておく
・マフィン型にグラシン紙をセットしておく
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせて軽く混ぜておく
・★印の材料を室温に戻して混ぜておく
※混ざりにくい場合は湯せんするとクリームチーズが柔らかくなって混ぜやすくなるよん。
・オーブンの予熱は190℃に設定しておく
・コレを作って女子にモテて浮かれるところを想像する
※その前に「よん」のとこについて詳しく説明してもらおか。
【手順】
➀室温に戻したバターにブラウンシュガーを加え、少し白っぽくなるまで撹拌する。

➁ ➀に卵を3~4回に分け加え、美しいクリーム状にする。
※クリーム状の表現方法として「美しい」を世界で初めて採用しました。
③粉類の1/3量を➁に加えゴムベラで混ぜ、粉っぽさがなくなりかけたら牛乳の1/3量を加え混ぜる。
これを計3回繰り返す。

④最終的に粉っぽさの無いツヤのある生地になったら、グラシン紙を敷いた型に大さじ山盛り1杯程度入れ、スプーンの背等で型の縁に沿わせてくぼみを作る。

⑤準備しておいたいちごクリームチーズを6等分して生地の真ん中に詰める。

※もう好き。
⑥残りの生地を6等分して⑤の上に乗せ、ベリーミックスを己のセンスで乗せていく。
※ココで自己表現せえへんかったら他でするとこ無いよー。

※コレが『自己表現』らしいです。
※正直大した事ないよね。
⑦190℃のオーブンで20分焼成する。
型のまま冷ましたら出来上がり。


※デコレーションタイプはやっぱりキノコ型が可愛い。
クリチマフィンの最高峰。ベリーとクリチのマフィン。
やっぱりね。美味しいわコレは。
※腰に手をあてて天を仰ぐ美味しさ。↑

※ちょっとどういう状況かわかり辛い画像ですが。↑
デコレーション部分のベリーで最初の『甘酸っぱい』。
次に生地の甘さが来て、中のいちごクリームチーズで二度目の『甘酸っぱい』
最後は生地の甘さで〆。
※一本締め。
※↑日本七不思議のひとつと言われる謎の習慣。
冷凍ベリーは冷凍庫に常備できるし、クリチといちごジャムも日持ちするから
買っておけば、急に作りたくなっても作れるところが◎。
※もうベリーとクリチの衝動と戦わんでええんやで。
※毎日何と戦ってんねん。↑
そして、見た目も可愛い。
※↑見た目の可愛さとか言う概念あったんですね。
プレゼントにすると本当に喜ばれます。
※母以外の女子限定。↑
乙女心を取り戻したくなったら、ぜひ作ってみてください。
※必ずしも取り戻せるとは限りません。
※その時は、ゴメン。