【レシピ】オレオで簡単!ザクザクシュークリーム。

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ふりかけるだけでインパクト大。オレオの底力。

オレオってスゴくない?

あんなに黒いのに、お菓子に使うと秒で美味しそうなインパクトを与えてくれる。
※ブラック・インパクト

マフィンのトッピングに、チーズケーキのトッピングに、ブラウニーのトッピングに

そこにはいつも、オレオがいた。
※ちなみに「オレ」もおるで。

見た目のインパクトと、大体どんなお菓子にでも合うそのたくましさ。
※見た目はインパクト大なのに、味は控えめ。

そのたくましさを、シュークリームにも。

そんな気持ちで作ったオレオシュークリームです。
※どんな気持ち。

通常のシュークリームに、オレオをプラスするだけ。

なのに、インパクトとプロ感は倍増
※そもそもシュークリームにインパクトを求めるかどうかはおいといて。

本当に簡単なので、ぜひ作ってみてください。

ちなみに、先日ご紹介した「カスタードクリームパウダー」を使ってさらに簡単レシピに仕上げています
※検証で使ったカスタードクリームを持て余した結果感ハンパない。

ザクザク生地だけに、サクっと簡単です。
※「だけに」になってない時。↑

では、レッツ☆ザクザクとサクサクどう違うん?
※聞いちゃったよ。

ザクザク「オレオシュークリーム」のレシピ。

何度でも言う。基本のシューのレシピに、オレオのココアビスケットをトッピングするだけ。
※2回しか言うてないけどな。

クリームも、基本のディプロマットクリームにオレオを混ぜるだけ。

基本ができれば、オレオバージョンは「屁」です。
※オレオに謝れ。
※その後ろ盾のナビスコにも謝れ。

材料(プチ22個)

  • バター・・・45g
  • 水・・・110g
  • グラニュー糖・・・10g
  • 塩・・・1g
  • 薄力粉・・・70g
  • 卵・・・L1.5個〜
  • オレオ・・・2個

☆クリーム☆

  • カスタードクリームパウダー・・・50g
  • 牛乳・・・150g
  • 生クリーム・・・200ml
  • グラニュー糖・・・小さじ2
  • オレオ・・・2個〜
    ※お好みで。

下準備

・生地のトッピング用オレオは、パックリ開いてクリームを削いでココアビスケットのみにしておく
 ※クリームはペロっとしちゃおう☆
 ※普通に食べろよ。

・オーブンの余熱は190℃に設定しておく
 ※って基本の下準備欄に書き忘れた事に今気づく。
 ※追加しました。

【手順】

鍋にバター、水、グラニュー糖、塩を入れ、火にかける。
沸騰させなくてもいいので、グラニュー糖とバターをしっかり溶かす。
しっかり溶けたら火を止める。

※湯気で幻想的に、そしてアーティスティックに。

バターとグラニュー糖が溶けたら火を止め、薄力粉をふるいながら加える。
 ※鍋のままでOKやで。

ふるい切ったらダマがなくなるまで混ぜて、再び火をつける。
そのまま混ぜ続けて、生地が鍋肌からトゥルン♪と離れてまとまったら火を止める。

 ②によくといた卵を少しずつ加える。最初の1個分は躊躇なく加えてOK。
少し加えたら、ゴムベラで練るようにして混ぜる。
卵感が消えたら次の卵を入れる→練る→卵→寝る
 を繰り返す。
※「卵感」って何。

ゴムベラで持ち上げると、三角のリボン状にもったり落ちる程度の柔らかさになったら卵ストップ。
※ドクターストップ的な。
※これ以上柔らかくなると焼いても膨らみませんよ。
※脅しこっわ。

生地を絞り袋に入れ、天板に対して垂直に、5cm程度の大きさに絞ります。
※マカロンガイド付きシルパット使用。

絞り終わったら、砕いたココアビスケットをふりかけ、ちょっとだけギュッと押して埋め込む。
※ハッとしてgood的な。
※とはいえ私はマッチ派です。

ココアビスケットは、粗めと細かめ両方あった方が食感があって美味しいよ。

※めっちゃ散らかる。w

余熱しておいた190℃のオーブンで21〜23分焼成する。
途中、どんな事があってもオーブンの扉は開けてはならぬ。

※開けたらそこであなたのシュークリーム人生が終わります。
※何そのフワッとした人生。↑

焼き上がったら天板のまま冷ましておく。

オレオマットクリームを作る。
※ディプロマットクリームのオレオバージョンで「オレオマットクリーム」。
※玄関マット感がスゴい。

カスタードクリームパウダーに牛乳を加え、クリーム状になるまで混ぜる。

できたカスタードクリームにオレオを2〜3個、クリームを挟んだまま潰しながら加える。

※どうしよう。めっちゃ不味そうに見える。w
※いや、美味しいで。

別のボウルに生クリームと砂糖小さじ2を入れ、ボウルの底を氷水にあてながら撹拌して、9分立てまで泡立てる。

ここにオレオカスタードクリームを加え、しっかり混ざるまで撹拌したらオレオマットクリームの出来上がり。

ぶっちゃけこのシューの量にこのクリームは多いので、余ったクリームは応用してもらうか、そもそも半量で作ろう。
※量の見積が甘かった時。

※目が慣れないうちは「え!?コンクリート?」と思うほどグレーになりますが、生コンではありません。

シュー生地の上から1/3程度に切れ込みを入れ、クリームを絞る。

※切れ込み入れる時にオレオが落ちてまた散らかる。w

冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。

ザクザクプチシューは食感が楽しいシュークリーム。

シュー生地はサクっと。オレオはザクっと。クリームはトロっと。
※もう帰ろっと。
※帰るな帰るな。

色んな食感が楽しいシュークリームです。

一口で食べられるから、一回で5口はイケます。
※プチだからカロリーゼロらしいよ。
※↑独自のカロリーゼロ理論です。

オレオがほんのりココア風味を出してくれるので、プレーンよりちょっと香ばしい。

クリームもココア風味になって、プロっぽい味になる。

オレオ4枚でここまで味が変わるのだな。と私も驚いてのけぞりました。
※のけぞってはないけれど。
※そこまで驚く事でもないけれど。

少しのアレンジで、ちょっと凝ったシュークリームを作るなら

このレシピがおすすめです。

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