計量カップをみくびるな。
「な〜んだ。今日のお題は計量カップかぁ。地味だなー。」
と思うなかれ。
※確かに地味ではある。
※製菓用地味道具の中でもベスト3入りするほどの地味さではある。
地味に、そして絶妙に大切なお道具なんです。計量カップって。
※「地味」と「絶妙」かかってるようでかかってないねん。
※↑かかってる報告すら要らんのにかかってない報告もっと要らん。
ちなみに、こればっかりは100均のものはおすすめしません。
※どうしたkinako!
※100均じゃないkinakoなんてkinakoじゃないじゃない!
※でも愛しては、いる。
買うなとは言いませんが、持つなら100均の物とそうじゃない物を両方持っておいた方が絶対にいい。
※「買うな!」とか言う権限まず無いしな。
というワケで、私が愛用している計量カップをご紹介します。
※計量カップを語ろう会。
計量カップは「耐熱」「ガラス」「大きめ」がポイント。
全部タイトルで話終わりましたが。
※詳細を聞いて。
※まだページ閉じんとって。
※閉じてもいいけどもう1回開いて。
お菓子作りに使う計量カップで大切なのは、耐熱性、ガラス製、大きめ製。
※最後の「製」の無理やり寄せた感。
※必死かよ。
まずは耐熱性。
耐熱性があるとどう便利かと言うと、計量カップで計量してそのまま、レンチンできます。
※そのまま飲む事もできます。
※飲んだらお菓子作れないよー。ってね。
マグカップでもできますやん。と思われるかもしれませんが
※揚げ足を取るんじゃない。
マグカップで量る時は、スケールが必要。
※それみたことか。
※↑私が世界で一番要らないと思う言葉。
耐熱性計量カップなら、計量と加熱が同時にできます。
※目盛にない超少量はムズいけど。
※それはスケールで量ろう。
あと、熱湯も量れます。
※ゴメン。レンチンよりこっちの方が大事やったわ。
100均の計量カップは大抵がプラスティック。
※ロマンティック。のやつ。
プラスティックに熱湯を注ぐと、割れます。
※ヒビ入るよ。
※その隙間からお水溢れるよ。
※↑あんた絶対やった事あるやろ。
だから耐熱性が大事。
そしてガラス製である事。
プラスティックがダメなら、ステンレスがあるじゃん。
※↑「ティック」を貫く心の強さ。
と思われるかもしれませんが、ステンレス製はレンチン不可です。
※言わんこっちゃない。
※↑私が世界で二番目に要らないと思う言葉。
そして、ステンレス製は、その熱伝導率の高さから、熱湯入れた日にゃあんた
アッツアツで「いや持てるかぁ!」となります。
※おいでやす小田のテンションで。↑
だから、ガラス。
あと、シンプルに、デカさ。
※言い方。
製菓で使うなら、容量300mlは欲しい。
※牛乳250ml。とかのレシピいっぱいあるからね。
必要量100mlでも、量ってレンチンするなら300は欲しい。
※牛乳って小爆発起こすからさ。
大は小を兼ねる。です。
だからって500ml用とかは要らないと思います。
※水450ml。とかのレシピあんま無いからね。
※あとシンプルに邪魔だし。
というワケで、くどくど熱く語りましたが
※計量カップを熱弁する女。
結局こういうやつが一番いい。↓
※自分が持ってるやつと全く同じ物を探したけど見つからず
※でも探してるうちに似たようなやつ見つかって
※逆にコレ欲しくなった。のやつ。
※近々2台目として買おうと思う。のやつ。
お菓子作りのお道具の中でも、最高クラスに地味な『計量カップ』について熱く語りましたが
耐熱性だから、大丈夫。
※いうて。
※おあとよろしすぎー☆