100円均で買える製菓道具いろいろ。
まずはコチラをご覧ください。
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この画像に写っているモノ、全て100円均で購入しました。
※茶色いパラパラの木くずみたいなやつも。です。
※『木くず』のとこもっと言い方なかったんか。
粉ケース・ボウル・ミニホイッパー・カトラリー・パレットナイフ・トング・・・
アトリエを見渡せば、必ず視界のどこかに100円SHOPツールが目に入るぐらい、100円均グッズが溢れています。
※自称：焼き菓子界の100均おばさん。
お菓子作りでまず最初のハードルとなるのが、高額なお道具。
※買えるもんなら買いてぇわ。ってなる。
※しかも普段の調理ではほぼ使わないモノだったりするから余計ハードル高い説。
作ってみたいと思っても、レシピ本に書いてある聞いた事もない道具の名前を見て心が折れそうな事もあるかと思います。
※泣かないで。そして諦めないで。
駄菓子菓子！
その大半は、まずは100円均でカバーできるのです。
※↑アニマル界最強の動物は『カバ』とかかっています。
※え？
現代の100円均は本当に優秀で、製菓道具専用のコーナーもあるし
※こんなの売ってるの！？ってのけ反るよね。
※自分の知識を超越した便利グッズとかまであるよね。
※ビックリしたからって買うとは限らないけどね。
※でも「こんなのもあるのねん。」と覚えておくだけでも〇。
製菓用ではなくとも、それに似たツールを探せば大体見つかります。
※キッチンツールのコーナーにもあったりする。
※意外とそっちの方が使えたりする事もしばしば。
まずお道具を揃えるところからしてハードルが高いと感じていらっしゃる方は、まず100円均に走りましょう。
※ハードルってゆーか金額よね。実際。
これからこのブログで紹介するお道具についても、たくさんの100円均商品が登場します。
※自分でも忘れてるけど100均やったやつも含む。
※気付いたら100均だった時の衝撃たるや。
というワケで今回は、ボウルをピックアップ。
※初回にふさわしい地味さ。
サブ使いや初心者の方は、100均のステンレスボウルがおすすめ。
ボウルに関して、ホームメイドの頃は家にある“お茶碗”的なモノを使っていました。
※ホームメイドあるあるよね。
※独り暮らしだと家の皿全部使いきるよね。
いくら安いとはいえ、特別“ボウル”である必要もないと思っていたので。
※完っ全に侮っていた人。
ですがどうでしょう？
※水曜？
本格的にお菓子作りをするようになって、本気でボウルを使うようになり本気のボウルで計量するだけで、卵をほぐすだけで、湯せんにかけるだけで
※「本気でボウル」って何。
テンションが上がります！！！
※理由しょーもな。
ウソです。
使いやすさ、洗いやすさ、収納のしやすさ、拭きやすさ、そして安さ等々
※生粋のラッパー。か。
※でも本当に安いから各サイズ数枚そろえられる。
※私が一番使うサイズは10枚ぐらいある。
この“ボウル”ひとつで、各段に効率が上がります。
※後にテンションも上がります。
100円均のボウルといえば、プラッチックのものを選ぶ方も多いと思いますが、お菓子作りにおいては、絶対と言っていいほどステンレス製をおススメします。
※「プラッチック」のとこ。
プラッチックだと油汚れが取れにくく、臭いも取れにくい。
※↑『ッチック』への強いこだわり。
ガラスだと重くてかさばるし、割れる可能性もある。
※ガラスも持ってるけどね。
※過去に洗ってて割れた経験有り。
※未だに傷が残っています。
※嫁にもらってもらわななー。言うて。
ステンレスだと臭いが付きにくく、軽くて破損しにくい。
※頑張っても凹むぐらい。
※↑その頑張り要らんよ。
そして何より熱伝導率がいいので、温まりやすく冷めやすい。
※若い時の恋。か。
※ちなみにステンレス製ボウルは電子レンジ不可です。
バターを室温に戻す時、ボウルにスライスしたバターを貼り付けておくと早く柔らかくなります。
※真冬以外。
※真冬の室温冷蔵庫級。
※『室温に戻す』の室温が規格外。
逆に柔らかくなり過ぎたバターは、ボウルに入れたまま冷蔵庫に入れると早く固まります。
※逆転の発想。
※真夏のうっかり。
※真夏の室温ホットヨガ級。
唯一使えねぇな・・・。と思うところは、レンチンで使えないところぐらいです。
※↑言い方。
そのためガラスのボウルも少し持ってはいますが
※こっそり。
主に（そして毎日）使うのはステンレス製ボウル一択です。
とはいえ実際生地を作る時は製菓用の、いわゆる“ええやつ”を使いますが。
※シレっと。
計量、冷却、湯せん等、サブで使うステンレスボウルは100円均が絶対おススメです。
※10個買っても￥1000だよ。
※20個買ったら￥2000だけどね。
※5個買ったら・・・もうええ！！！
または、初心者の方も100均のボウルから始めてください。
※すぐ飽きちゃうかもしれないしね。
※そんな寂しいこと言うなよ・・・。
100円均によって形やサイズの品揃え等様々なので、色んな100円均で一度探してみて。
100均にある一番大きいものから小さいものまで揃えておくともっと便利ですよ。
※10個買っても1000円だよ。
※↑安物買いマウント。
