【レシピ】本当に“お店の味” CUIREの絶品フィナンシェ。

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まさしく“お店の味” CUIREのフィナンシェレシピを公開。

フィナンシェとは、フランス生まれの焼き菓子で、その形は金ののべ棒をイメージして作られたと言われるお菓子。
※本当に金塊だったらいいのに。
※売れたらある意味金塊だけどね。
※生々しいわ。↑

焦がしバターと小麦粉の味が最大限に引き出された、小さな美味しい黄金の塊。

『フィナンシェ』と聞いて、あなたはどんな(どこのお店の)フィナンシェを思い浮かべますか?

そして、そのフィナンシェの味を再現してみたいと思った事はありませんか?
※普通に無いやろ。

そんなあなたに朗報です。
※思ってもないのにラッキー感。

今日は、試行錯誤を繰り返し出来上がった、CUIREのフィナンシェのレシピを

完全公開いたします。
※Xmasやからな。
※特別やで。
※サンタが来たで。中年の。

CUIREで人気のフィナンシェレシピ。

フィナンシェは、いわゆる“シンプル”なお菓子。
※具やフレーバーで誤魔化せない生地の美味しさで勝負するお菓子。

だからこそ難しい。
※クッキー、マドレーヌに次ぐ『激難シンプル焼き菓子』の代表格。
※大体の材料は、卵白・バター・砂糖・薄力粉・アーモンドパウダー。と超絶シンプル。

味だけではなく、あの“もっちり”した食感にもこだわりたい。
※あの“もっちり感”は一体どこからやって来るのか。

脳の9割がフィナンシェのレシピでいっぱいになった末
※ほぼフィナンシェ人間。
※フィナンシェ・アンドロイド。

出来上がったレシピがコチラです。
※心してご覧ください。

材料

  • バター・・・35g
  • 薄力粉(エクリチュール)・・・25g
  • 皮付アーモンドパウダー・・・35g
  • ベーキングパウダー・・・1.4g
  • はちみつ・・・14g
  • 卵白・・・65g
  • バニラペースト・・・3g
  • トレハロース・・・10g
  • ブラウンシュガー・・・43g
  • ゲランドの塩・・・0.5g

下準備

  • バターは鍋で溶かし、焦がしバターを作っておく
  • 薄力粉、皮付アーモンドパウダー、ベーキングパウダーは合わせて軽く混ぜておく

【焦がしバターの作り方】

1.鍋にバターを入れ、強めの中火にかける。


2.ホイッパーで常に混ぜながら、沸騰したバターの気泡が大きいものから細かいクリーミーな泡になるまで混ぜる。

※火にかけてすぐの溶けた状態。
※最初から最後まで手を止めずにかき混ぜる。
※泡がだんだん大きくなってくる。
※その後また細かくクリーミーな泡に変化する。


3.全体的に茶色く変化し、鍋底に焦がしたバターの細かい粒子が見え出したら火からおろし、それ以上火が入らないように鍋を冷水につける。
※もういいかな?このぐらいかな?とビビりながら火を止めようとしたその向こう側ぐらいが丁度のタイミング。
※そのタイミングは何度も作って見極めるしかない。

※底に茶色い粒子がたまってくる。
※これはまだ焦がし足りない状態。
※本当はもう少し焦がすけど素早く冷水に当てないといけないのでベストタイミングで写真が撮れない件。w
※ベストなタイミング直後、秒速で氷水にあてる。


4.粗熱が取れたら濾して冷ましておく。
※濾しても焦がした粒子は残りますが、取り除かなくて大丈夫です。

【手順】

1.ボウルに卵白、はちみつ、バニラペースト、ブラウンシュガー、トレハロース、塩を入れ、混ぜながら湯せんにかける。

2.全体的によく混ざり、砂糖が溶けたら湯せんからおろす。
※40℃ぐらいが目安。

3.粉類をふるい入れ、中心から外側に向かってゆっくりと混ぜる。
※粉っぽさがなくなり、ダマが消えたらそれ以上混ぜない。

4.焦がしバターを入れ、ゆっくり泡立てないように混ぜ、しっかり乳化したら、絞り袋に入れる。
※袋をコップに入れて口を開いた状態で流すと入れやすい。

※できるだけ背の高いコップと絞り袋、ダブルクリップを用意する。
※立てて口を広げて生地を流し入れる。

5.フィナンシェ型の9割の高さまで生地を流し入れ、200℃のオーブンで10分焼成する。
※焼きムラが出るオーブンの場合は途中で天板を前後回転させる。

※絞り袋の先端を指でつまみながら量を微調整すると流しやすい。

6.焼き上がったら、クッキングシートを敷いた平らなトレイにあけ、粗熱を取る。
※焼き立ては生地が柔らかいため、平らな場所にあけないと型がついてしまうので注意。

※表にしたい方を上に向けて冷ます。

7.粗熱が取れたらラップをするか、袋に入れて保湿しながら完全に冷ます。

8.出来上がり☆
※バターが馴染んだ翌日以降が食べごろ。

※できたては周りがカリっとしてて、それはそれで美味しい。

フィナンシェをプロの味に仕上げるコツ。

いかがでしたか?

なかなかに面倒くさいでしょう?
※焦がしバターのとこですでに心折れそうでしょ?w

でも、材料さえ揃えれば、手順はそんなに難しくないし、寝かせる工程が無いので

その日のうちに完成させる事ができる“今日言うて今日”作れるお菓子です。
※『今日食べたい!』が叶うお菓子。
※でも食べごろは翌日以降という現実。
※ちなみにマドレーヌは1日寝かせます。

プロの味に仕上がるポイントは、『皮付アーモンドパウダー』と『本気のフィナンシェ型』。
※「本気」と書いて「マジ」と読まない方の。

材料の組み合わせを本当に100通りぐらい試し、この『皮付アーモンドパウダー』に至った所で

「こ、これや!これやったんや!!!(泣」

とマンガみたいに叫んだ事を思い出します。

皮付ではないアーモンドパウダーとは、香りの豊かさが全く違うのです。
※お店によってはヘーゼルナッツパウダーを使う所も多いです。
※これまた全く違う美味しさになって面白い。
※CUIREでもヘーゼルナッツパウダーバージョンで商品化を考えております。

そして、その皮付アーモンドパウダーの香りが軸となり、このフィナンシェが完成しました。

それから、フィナンシェの型問題ですが、絶対の絶対に

ブリキがおすすめ。
※シリコンコーティングのやつ。
※便利で安価なシリコン型とかスチール型もあるけどね。
※ここはひとつ、本気のブリキをおすすめする。

ちょっとお値段が張りますが、シリコンやスチールとは熱の入り方が全く違い
※おすすめは『松永製作所』さんの型。

その違いが味の違いとしてハッキリ出ます。
※という事をハッキリ言います。
※ハッキリをハッキリ伝えるハッキリおばさん。

焼き色も美しく、生地の型離れも抜群に良いので、ツルんとした綺麗なフィナンシェが焼けます。

重さもあるので、作業効率もいい。
※オモサ ダイジ。
※↑フィナンシェの型の大事さを覚えた怪物。

皮付アーモンドパウダーにしろ、本気の型にしろ、やっぱり趣味レベルでは使わない材料やお道具を使う事で

“お店の味”は完成するのです。
※後は練習あるのみ。

今日はCUIREのフィナンシェレシピを公開しましたが、他にもレシピを公開されているプロの方や

有名店のレシピも、ネット検索すれば簡単に見つかります。
※便利な世の中感。

このレシピを参考に、他にも色々試して、ぜひオリジナルのフィナンシェレシピに辿り着いていただけると嬉しいです。

そんなCUIREのフィナンシェを、勉強がてら一度食べてみたいと思った方は、遠慮なく

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※最後ゴリゴリの営業。

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