手作りの焼き菓子を販売するまでの道のり。~その⑲~

CUIRE ヒストリー
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大切なのは、全部自分でやるという覚悟。

自分、追い込んでますか。
※セコム、してますか。

追い込めば、今まで不可能と思っていた事が、どうにかできるようになり

いつの間にか当たり前にできるようになるのです。
※ちなみにセコムはしてません。
※ゴメンて。

何の資格も経歴も無い私が、お菓子を販売しようと思った時

「全部自分でやる。」という覚悟を決めました。

もちろん、精神的に助けてくれる仲間や、経済的支援を申し出てくださった方々の支援には甘えます。
※常に助けてもらわないと何もできない赤ちゃん。
※中年のデカめの赤ちゃん。↑

ですが、実務は全て一人です。
※それは今でも。

今日は、どこからどこまで自分でやらないといけないのか

独学からお菓子の販売を目指す方の、今後の参考のためにも

めっちゃ耳の痛いお話です。
※高低差はないけど耳キーン!なるやつ。

ですが、いざやってみた時「思てたんと違う!」とならないためにも

ぜひ耳の穴かっぽじって聞いてください。
※文章なのに「聞」かせるとはこれ如何に。

先に言っておきますが、諦めないでね。
※これ読んで諦めるとかマジやめてな。
※頑張ろうと思えるように書くから。
※泣かないで。

お菓子屋さんのお仕事内容あれこれ。

工房を開いて販売を始めてから

レシピ作成 → 製作 → 商品撮影 → オンラインショップページ作成 → 注文管理 → 材料の仕入れ・買い出し → 製作 → 梱包 → 発送 → 売上管理 → 帳簿付け 

同時に材料管理、ラベル作成、工房管理、道具のメンテナンス、宣伝、SNSでPR、フライヤー作成

に加え、レシピライターの仕事として

レシピ作成 → 製作 → 撮影 → 原稿作成 

からのこのブログのレシピ作成、撮影、投稿

等。
※↑「等」に含まれるその他の仕事あと100個ぐらいあるよ。

ぜーーーんぶ1人でやってます。
※え。氏ぬの?
※氏にに行ってるの?

製作にしたって、後片付けもあれば、その場その場でレシピの修正もあるし、シンプルに失敗だってする。

発送業務にしたって、伝票の発行から集荷の連絡もあれば、お客様へのメッセージ書きもある。
※メッセージ書きは癒しの時間。
※全てを忘れて愛を伝える。
※↑シンガーソングライター。か。

どお?できそ?
※誰が「うん。」て言うん。

しんどそうでしょ?
※実際肩バッキバキよ。
※肩バッキンガム宮殿よ。
※↑敢えてスベりに行くという選択。

無理かも・・・って思うでしょ?

私も実際、それが事前にわかってたら諦めてたかも。
※多分諦めてはないけど。w

でも、目の前に現れた仕事は、「絶対やらなければならない」と思った時

全部やれるのです。
※自分の新しい可能性発見。

やれるというか、いつの間にか“やれていた”という感じでしょうか。
※↑できてる・できてないを判断するヒマもない。

正直できていない事もあります。
※あるんかい。
※ギリギリまで先延ばしにしてしまう確定申告とかね。w

でも、1年前なら想像もしてなかった事が、少しずつできるようになっているのです。
※赤ちゃんの成長。

頭で考えているとできそうもない事って、実際やってみるとできたりするんです。

今この話を聞いて「自分には無理だわー。」と思った方

できるんです。
※「写ルンです」みたいに言う。

でもそれは、やってみた事のある人だけの特典。

当たり前だけど、やってみないとやれるかどうかわかりません。

時刻表ばかり見ていても、どこにもたどり着けない。

まずは電車に乗りましょう。

まずは先程の私の仕事内容のひとつでもいいので、やってみましょう。
※再現性低い内容多いけどな。

最初は一人かもしれません。でも、道中で出会う人、見送ってくれる人、一緒に進んでくれる人

そんな人が見つかるかもしれません。

そんな想像をしながら、ひとまず全部一人でやるつもりで挑んでみましょう。
※実際最初は一人です。
※ガチの一人です。

電車に乗った人にしか見れない景色が見れるかもしれませんよ。
※↑普通は登山に例えられる話やけどな。
※電車て。

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