秋だ!栗だ!チーズケーキだ!
チーズケーキ、美味しいですよねぇ。
栗も、美味しいですよねぇ。
※秋だからねぇ。
※「ぇ。」が気になって他の情報入って来えへんねぇ。
というワケで、栗とチーズケーキを合体させて「マロンチーズケーキ」を作りました。
※栗超合金。
※バンダイさんから2035年に発売されるそうです。
※後13年もかかる意味。↑
生地にはマロンペーストを混ぜて、オマケに栗の渋皮煮をまるまる詰めて
もう、マロンマロンのチーズケーキです。
※「ベロンベロン」みたいに言う。
栗味は濃厚ですが、原価も濃厚です。
※原価を考えるのは、もうやめよう。
でも、原価を忘れるぐらい美味しいです。
※とはいえ頭の片隅で(高。)って思ってしまいます。
秋の特別な日に作りましょう。
では、レッツ☆マロチー。
※鍋に入れるやつみたいに言う。
※「マロニー」な。
※↑説明せなアカンぐらいならもう諦めろよ。
マロンペーストと渋皮煮を使った「マロンチーズケーキ」のレシピ。
「秋なので」と言いましたが、マロンペーストも栗の渋皮煮も、通年売ってます。
※真逆の4月だって作れる。
※春風に吹かれながらでも作れる。
※でも4月は気分的になんか違う。
あとは通常のベイクドチーズケーキのレシピとほぼ同じ。
正味、混ぜて栗詰めて焼くだけです。
※説明が荒い浪花。
ゴリゴリにフードプロセッサーを使っていますが、無ければ手動で混ぜてもOKです。
※FPでマウント取るなや。
材料(15cm底取デコ型 1台分)
- クリームチーズ・・・200g
- マロンペースト・・・200g
- ブラウンシュガー・・・大さじ1
- ラム酒・・・大さじ1
- 卵・・・L2個
- 生クリーム・・・100ml
- 薄力粉・・・大さじ1
- 栗の渋皮煮・・・7個程度
※グラニュー糖とラム酒と薄力粉は「大さじ1」と覚えよう。
※その他の材料の量わからな意味ない説。↑
下準備
・クリームチーズ、マロンペースト、卵、生クリームは室温に戻しておく。
※めんどいから全部冷蔵庫から出しとけば間違いない。
・型に型紙を敷いておく。
・ついでに栗の渋皮煮も敷いておく。
※渋皮煮って敷物なん。
※どこを切ってもマロンがマロってくるように、詰めて並べよう。
・オーブンの余熱は180℃に設定しておく
・湯せん用に60℃程度のお湯を準備しておく
※って今言われても。
【手順】
①フードプロセッサーにクリチとマロンペーストを入れ、なめらかに一体化するまで撹拌する。
※この時点で既にマロチー。
※誰にも理解されへんとは思うけど「マロチー」気に入ってんねん。
②続きまして〜。ブラウンシュガーとラム酒を加えて撹拌する。
※マロチーラムシュガー。
※↑秘境で取れる希少な砂糖かよ。
③続きまして〜。生クリームを2〜3回に分け加え、その都度よく馴染むまで撹拌する。
※マロチーラム生シュガー。
※↑急にカオス化。
④続きまして〜。卵を2〜3回に分け加え、その都度撹拌しそうになります。
※いやしようよ。撹拌。
しっかり混ざったら、側面や底に溜まったマロチーを削いで、ダマの無いなめらかなマロチーラム生たまシュガーにしておく。
※↑もう諦めろ。
※どのみちウケてないから。
⑤生地をボウルにあけ、薄力粉をふるいながら加え、ホイッパーでぐるぐる混ぜる。
粉気がなくなったらOK。
⑥型紙と栗を敷いた型に、クリチー生地をそっ。と流す。
※ガー!って一気に流すと栗が移動しちゃうので気をつけて。
※移動栗。みたいになるから気をつけて。
型にアルミホイルを巻いて、深めのバットに入れ、60℃程度のお湯を高さ3cmぐらいまで注いで、予熱しておいた180℃のオーブンで50〜55分焼成する。
焼き上がったら粗熱を取って型のまま冷蔵庫で一晩冷やし、型から外したら出来上がり。
※この時点では全く栗感無いけど。
※話は切ってからやねん。
しっかり栗を感じられるマロンチーズケーキ。
「栗が移動するから気をつけて」って言うた本人が移動してますね。
※これ以上行き場が無い。ってぐらい端っこ行ったよね。
※それでも味に変わりはないわ。
※↑平野レミ思考。
これね、本当に美味しいの。
クリームチーズに負けてないマロンの香りと、ねっとり感。
ラム酒の香りも効いている。
※まるでモンブラン。
※ならモンブラン食べとけ。は禁句よ。
そして渋皮煮のインパクト。
※インパクト・マロン。
ねっとりクリーミーなチーズケーキ生地に、栗の食感と追い栗風味が重なって
もうマロンマロン。
※↑今回は「メロメロ」の代用です。
チーズケーキ好きで、ついでに栗好きなら、絶対作ってほしい一品です。
マロチーしたくなったら、ぜひに。
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