【レシピ】コーヒーマーブル・チーズケーキ。

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コーヒー×チーズが意外と合う説。

フルーツとチーズ。チョコとチーズ。お酒にチーズ。

どれも合う。

もはやチーズに合わないものを探すのが難しいぐらい。
※あるやろ。納豆とか。
※↑いや、おかずとしては合いそう。

ならば、チーズとコーヒーも絶対合うはず。

盲点でしたよね。
※そうでもない。
※まぁまぁみんな知ってる。
※ティラミスとか全国的に知られてる。

というワケで、チーズケーキをコーヒー生地でマーブルにして仕上げてみました。
※作らんでもわかる美味しいやつやん。

コーヒーのほろ苦さに合わせて、ボトムにはオレオのココアビスケットを使用しています。

見た目「塩インテリア」的なチーズケーキです。
※チーズケーキにインテリア要素誰も求めてない説。

コーヒー好きさんも、チーズ好きさんも、必見のレシピです。

レッツ☆インテリアケーキ。
※だから求めてないってば。

コーヒーマーブル・チーズケーキのレシピ。

意外と簡単なんですよ。だって、プレーンのチーズケーキにコーヒー混ぜるだけですから。

基本ができる人にしてみたら「屁」です。
※だから食品に「屁」はよしなさいってば。

基本が「屁」レベルになったら、ぜひこのレシピでステップアップしてください。
※「屁」と「プ」かかってんねん。
※気づいた?なぁ気づいた?

材料(15cmデコ型1台分)

  • オレオ・・・10枚
  • ボトム用無塩バター・・・40g
  • クリームチーズ・・・200g
  • サワークリーム・・・50g
  • グラニュー糖・・・80g
  • 無塩バター・・・20g
  • 卵・・・L寸2個
  • 生クリーム・・・100ml(動物性のもので乳脂肪分35%以上)
  • バニラペースト・・・3g
  • 薄力粉・・・20g
  • レモン果汁・・・15ml
  • インスタントコーヒー・・・大さじ1.5
  • お湯・・・適量

下準備

・型に紙をセットしておく
 ※出来上がりのシワが気になる場合は繰り返し使えるオーブンシートがおすすめ。
 ※顔面のシワには対応できません。

・材料は全て室温に戻しておく
 ※クリームチーズが冷えて固い場合は、様子を見ながらレンジで温めて柔らかくしておく。

・ボトム用バターは、湯せんかレンジで温めて溶かしておく

・オーブンの予熱は180℃に設定する。

・インスタントコーヒーは少量のお湯で溶かしておく
 ※できるだけ少ないお湯でね。

【手順】

オレオをチャック付き袋に入れて、麺棒などで「ダンダンダーーーン!」する。
※たまに静かに「ゴーリゴーリ。」もね。
※オレオはクリーム挟んだままでOKよ。

砕いたオレオに溶かしバターを加えて全体的にしっとりさせて、型に敷いておく。
底が平らなコップでギュっと隙間なく詰めておきましょう。
できたら冷蔵庫で冷やしておく。

フードプロセッサーに室温に戻したクリームチーズとグラニュー糖を入れ、攪拌する。
※フードプロセッサーが無い場合は手動でもOK。

②にサワークリームを加え、さらに撹拌する。
※ここから怒涛の撹拌祭りが始まります。
※飽きないでね。

③にバターとバニラを加えて撹拌する。

④に卵を3〜4回に分け加え、撹拌します。
※言うてた自分がちょっと飽きてきました。

⑤に生クリームを加え、撹拌する。
※飽きたあと1周回ってヤル気になる時。
※ヤル気スイッチどこにあったん。

フードプロセッサーの底や側面にこびりついたクリームチーズを剥がして、ダメ押ししておく。
※これやらんと後で「あちゃー。」てなる。

⑥をボウルにあけ、薄力粉をふるいながら加え、ホイッパーで混ぜる。
※ボウルにあけた時、ダマができて「あちゃー。」ってなった人は、一度濾し器で濾してね。
※だから言わんこっちゃない。

粉気がなくなって、ダマが消えたら最後にレモン汁を加える。
※ここまではプレーン生地と同じ。

出来上がったクリームチーズ生地の1/3程度を別のボウルに入れて、コーヒー液を混ぜる。

冷やしておいた型に、プレーン生地を半量流し、コーヒー生地をうず巻き状に流す。
その上から再び残りのプレーン生地を流したら、再びコーヒー生地をうず巻き状に流す。

※1段目。
※2段目。

流し終わったら、小さめのゴムベラでS字に大きくかき混ぜる。
※表面がキレイなマーブルになれば大体OK。
※混ぜ過ぎ注意。
※小さめのゴムベラが無ければ大きめのスプーンでもアリ。

型の底をアルミホイルで覆ってから高さのあるバット等に入れ、60℃程度のお湯を型の半分ぐらいの高さまで注ぐ。

余熱しておいた180℃のオーブンで40〜45分焼成する。
焼き上がった状態でもまだ少し生地が動きますが、あまりにも「たゆんたゆん」する場合は追加で焼成してください。

※この「たゆんたゆん」が何気にクオリティ高い表現である事は経験者にはわかるはず。

型のまま冷ましたら、冷蔵庫で一晩冷やし、型から外したら出来上がり。

コーヒーの量が決め手。絶妙なコーヒーフレーバーのチーズケーキ。

コーヒーのほろ苦さとココアビスケットのほろ苦さ、クリームチーズの酸味が三位一体となって
※「酸味」と「三位(さんみ)」かかってんねん。
※とか言うて、「三位一体」の三位って「さんみ」って読むんや。って今知りました。

上品な大人のチーズケーキになりました。
※自画自賛ペロ。

この絶妙なバランスは、インスタントコーヒーの量が決め手
※私は大さじ1.5がベスト。
※もっと濃ゆいコーヒー味がお好みの場合は増やしてもOKよ。

コーヒーが強過ぎてもチーズが負けてしまうので、しっかりチーズも味わえる量に控えるのがコツ。

意外と簡単に混ぜるだけでできるので、気軽に作ってみてください。
※確かに混ぜるだけやけど決して気軽ではない説。
※ドンマイ。

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