パンやケーキのトッピングに最適な基本のクランブルのレシピ。

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そもそも『クランブル』とは?

そもそものそもそも、もともとクランブルとは
※↑「“そもそも”アレルギー」発症するわ。

小麦粉やバター、砂糖等をすり合わせてパン粉状にし、フルーツに乗せて焼いて食べるデザート。

なんですよ。
※ですよ。感。
※あーいとぅいまてぇ~ん!感。

そう。クランブルって元々はフルーツと一体型。
※フルーツがいて、あ、僕がいる。
※チャーリーお浜感。
※お浜はさておき、アップルクランブルとかブルーベリークランブルが有名どころ。

そのフルーツを抜いた上の部分が独立し、クラムの部分のみを、お菓子やパン作り界では『クランブル』として認識されています。
※勝手に「お菓子作り界」名乗ってるけどお菓子界で何の権限も無いで。
※ただの「お菓子作り変態」やで。

ま、どのみち何かに乗せて使うので、フルーツじゃないやつに乗せても『クランブル』と呼ぶ

と認識していただいても問題ありません。
※何の政治が働いてんねん。

実際、チーズケーキ、マフィン、パウンドケーキ、おやつパン・・・tko
※ズンズンちゃっちゃーチキチキチー。かコノヤロー。
※もとい、etc。

本当に色んなお菓子やパンに乗せる事ができます。

しかも、何に乗せても大体美味しいんです。コレ。
※マルチクランブル。
※マルチハイブリッドシステム。みたいに言う。
※↑ちなみに意味は全くわかってないのに使いました。
※多分この先の人生でもう使う事はないと思います。
※だから記念に。

乗せて焼いた出来上がりの食感は、サクサク。
※ホンマは「シャクシャク。」って感じ。
※誰がシャクれクランブルやねん。

甘さとアーモンドの香ばしさ、時々誘惑してくる塩の粒が美味しさを倍増させます。
※甘じょっぱさ無限伝説。

なので、私のレシピにも「あ、コイツトッピングに迷ってクランブルに逃げたな。」と思われるぐらい出てきます。
※何でバレたんや。

今回は、そんな『クランブル』の基本レシピをご紹介します。

「基本」と言いながらアレンジもご紹介しますよ。
※親切クランブル。

初心者の方でも失敗なく作れて、本当にめっちゃ簡単なので、ぜひ覚えて忘れてください。
※何の時間。
※ウソ。忘れないで。忘れようと思っても忘れられない簡単レシピだから。

では、レッツ☆グランプリ。
※クランブルか思たら「グランプリ」だった時。
※一瞬「クランブル」に見えたやろ?w
※何がオモロいねん。

基本のクランブルのレシピと失敗しないコツ。

材料(パウンドケーキ1台に乗せたらちょっと余るぐらいの量)

下準備

・一応いつもの通り枠だけは作ったけど何も準備する事が思い浮かばない。

手順

全ての材料をボウルに入れて、バターを指で潰しながらまぜる。

だけ。
※オワタ。

本当にコレだけです。
※本当にオワタ。

とどのつまりが、アーモンドプードル・砂糖・薄力粉・バターを1:1:1:1で混ぜるだけでできるのです。
※マジやで。

とはいえ、どういう状態になるのかぐらいは伝えさせて。
※もうちょっと仕事させて。

↑混ぜてる途中。

このまま粉が馴染まないんじゃ・・・と不安になる事なかれ。

混ぜ続けていくと粉っぽさがなくなって、しっとりしたモロモロの塊になります。
※ロコモコ?

この状態で冷蔵庫に入れて冷やします。

大きな塊をちぎって細かくしたら

はい。出来上がり。
※詳しく語ろうと思ったのにやっぱりオワタ。

コツとしては、バターをゆるめ過ぎないことと、大きさを調整すること。

バターは指で潰しているうちにゆるくなってくるので、途中でカードなどを使ってサクサク切るように混ぜましょう。

そして、クランブル生地を最後に細かくちぎるとき、大きなクランブルと小さなクランブルが半々ぐらいになるようにしましょう。

デカいのばっかりでもクッキーみたいになるし、細かいのばっかりだと食感弱(よわ)になるので、大きめと小さめ半分ずつぐらいが丁度いいです。

体温高め系の方で、ちぎってるうちにバターがゆるまってくる場合は、カードや包丁などでカットしましょう。
※↑「意識高い系」みたいに言う。

クランブルのアレンジと クランブルを使ったお菓子いろいろ。

アレンジ方法としては

手順①の段階でインスタントコーヒーを入れたらコーヒー風味に。

シナモンパウダーを入れたらシナモン風味に。
※そらそうなるわ。
※その他のパウダーでも可。よ。

アーモンドダイスを入れるとさらにザクザク食感クランブルに。

と、簡単自由自在。
※アレンジでなんとか尺稼ごうと思ったけど3行でオワタ時。

クランブルを使ったお菓子のレシピもご紹介しておきます。
※尺が余ったので。

まずは、マフィンの部。

クランブルをコーヒーでアレンジしてマフィンに乗せたレシピです。

マフィンのふわふわ感に、クランブルのザクザク感がプラスされて、「ふわかザクかどっち!?」と思わず混乱する美味しさ。
※混乱を招く美味しさ。
※↑どうなりたいねん。

チョコレートやアイシングでデコレーションすると、温め直して食べるのが難しいマフィンですが

クランブルなら見栄えよく、さらに温め直しても食べられますよ。
※温め直してもザクはご健在。

お次はパウンドケーキの部。

通常の「アップルクランブル」は、グラタン皿などの耐熱皿で焼きますが、それをパウンドケーキ型で焼いてみた斬新な一品です。
※斬新さ弱ない。

ケーキのふんわり食感に、ちょっと塩気のあるザクザククランブルが、クセになるお味。

乗せるだけで、食べ応え1.5倍になる美味しいケーキです。

そして、個人的に大好きな、チーズケーキの部。

クランブルって、ベイクドチーズケーキにも、レアチーズケーキにも使えるんです。

ベイクドチーズケーキに使う場合は生地に乗せて一緒に焼成し、レアチーズケーキに使うときは先に焼いてあと乗せします。
※ボトムのビスケットの代わりにも使ってるお。

クッキーやビスケットとはまた違った食感が、クリーミーなチーズケーキとの相性抜群なんス。
※美味しさを思い出してアゴ痛くなるとき。

とにかくクランブルって、簡単でアレンジがきいて、色んなお菓子に合わせられる超便利食材なのです。

なんか物足りない・・・と思ったら、ぜひクランブルでごまかしましょう。
※言い方。

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recipe製菓材料研究室
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