【レシピ】どこを食べてもピーナッツ。ピーナッツバターマフィン。

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ピーナツバター大好き人間によるピーナツバター大量消費レシピ。

ピーナッツバターはお好きですか?

いや、ピーナッツそのものでもいい。
※ピーナッツバターは大好きやけど、ピーナッツバターは嫌い。とか言う人いてるん?

私は大好きです。

ケーキやパンに挟まれたピーナッツバタークリーム、皮付の塩味の効いたピーナッツ、『ピーナッツ』と名の付くものであれば、スヌーピーだって好き。
※それは別の意味でも好き。
※スヌーピーの格言集めっちゃ好き。
※悟ってる犬とか奇跡過ぎる。

そんなピーナッツ大好き娘が作る、ピーナッツバターをたっぷり使ったピーナッツ好きのための『ピーナッツバターマフィン』を作りました。
※ピーナッツまみれ。
※そしてコソっと「娘」の部類に入ろうとする中年。

生地に、クリームに、トッピングに、全てにピーナッツをあしらっています。
※どこを切り取ってもピーナッツ。

今までピーナッツバターをパンに塗る事でしかピーナッツバターを愛せなかったあなたに、ぜひ作ってもらいたい、ピーナッツバター好きさん必見のレシピです。
※これが俺のやり方。

総量140gのピーナツバターを使うので、余ったピーナツバターの消費にも◎。

では、レッツ☆スヌーピー。
※あんな前向きな犬飼いたい。

ピーナッツバターマフィンのレシピ。

まずは、基本のマフィンレシピをおさらい。

といきたいところですが、ピーナッツ “バター” というからには、ピーナッツバターを入れる分リアルバターを減らしています。
※ピーナッツバターはバーチャルか。

それから、水分量の調節で牛乳も少し減らしています。
※というワケで基本の原形をとどめていません。
※ピーナッツに基本は通用しないのよ。
※↑気位高い方のピーナッツ。

材料(6個取マフィン型 6個分)


☆ピーナッツバタークリーム☆

ピーナッツバターはクリームタイプのものでもいいですが、食感があるのでチャンクタイプがおすすめ。
※こういうやつ。↓
※普通にスーパーに売ってるよ。

下準備

・マフィン型にグラシン紙を敷いておく
・バター、卵、牛乳、サワークリーム、ピーナッツバターは室温に戻しておく
・薄力粉とベーキングパウダーは軽く顔合わせしておく

 ※打合せ。か。
・オーブンの予熱は190℃に設定しておく
・トッピング用ピーナッツは粗めのみじん切りにしておく

・ピーナッツバタークリーム用のピーナッツバターに、メープルシロップを混ぜておく。
クリーム状になったら使うまでラップをして置いておく。

 ※メープルシロップの量はお好みで調整してね。
・「そういや昔アヲハタからスヌーピー柄のパッケージのピーナッツバター出てたけどもう売ってないんかな・・・。」とスヌーピー柄のビンに想いを馳せる。
 ※ちなみにパッケージが可愛過ぎて当時2個買いました。
 ※今も空き瓶が家の爪楊枝入れになって使われています。
 ※ちなみに今回はSKIPPYのピーナッツバターを使用しています。
 ※ゴメンて。

ピーナッツバター大好き人間なら知ってるかと思いますが、ピーナッツバターは基本甘くないのでね。
※意外じゃない?
※なんかイメージ甘そうやん。
※それ、偏見やから。
※↑なんでちょっと偉そうなん。

メープルシロップは甘さ調整で入れてください。

手順

室温に戻したバターとピーナッツバターにブラウンシュガーを加え、白っぽくなるまで撹拌する。
※ちなみに最近材料の状態が見えやすいようにガラスのボウル使ってるで。
※見えやすいやろ?
※そうでもない?
※↑どこ不安がってんねん。

サワークリームを加えてさらに撹拌する。
※急に白っぽくなって➀の白っぽさなんて屁だな。と思う。
※思っとけ。↑

卵を3~4回に分け加え、その都度よく混ざるまでしっかり撹拌する。

※この時点ですでにピーナッツバタークリームを食べてしまいたい衝動に駆られている。

合わせておいた粉類の1/3をふるいながら加え、粉気がなくなりかけたら牛乳を1/3量加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
それをあと2回繰り返す。

最終的に、粉気のないツヤのあるまとまった生地にする。

グラシン紙を敷いたマフィン型に大さじ山盛り1杯程度を落とし、スプーンの背で側面に沿わせ、真ん中にくぼみを作る。
そこに作ってあったピーナッツバタークリームを入れようと思ったその時っ!

※急にストーリー感。

ピーナッツバターとメープルシロップを混ぜたピーナッツバタークリームが、なぜか固形になっていました。
※ピーナッツバタークリーム物語、クライマックス。

だからと言ってどうする事もできず、そのまま気にせず使いました。
※ピーナッツバタークリーム物語、完。
※ちなみにここで使うのは小さじ1杯程度ね。
※今までずっと「ピーナッツバタークリーム」って言うてきたけど、結果「クリーム」ではないねん。
※黙っててゴメン。

※ちなみに季節は6月の初め。
※寒さで固まった。とかではない。
※マジで謎。

気を取り直して残りの生地を6等分して上から乗せ、残りのピーナッツバタークリームを乗せ、カットしたピーナッツをトッピングする。

ピーナッツバタークリームが溶けると思って塊で載せましたが、結果全然溶けなかったので、ちぎってクランブルのように乗せる方がいいと思います。
※画像は天津甘栗のように見えますけどね。
※まさかのピーナッツバターです。

予熱しておいた190℃のオーブンで20分焼成します。
焼きあがったら型のまま冷まして出来上がり。

※焼かれた甘栗達。

愛すべき、どこを食べてもピーナッツ味のマフィン。

上はザクザクピーナッツ。中は甘いピーナッツバタークリーム(のようなピーナッツバターの塊)。

生地自体もピーナッツフレーバーなので、どこを食べても、どこまでもピーナッツ味です。
※ピーナッツ狂。
※あるいはピーナッツ教。

※ピーナッツバタークリームが固まってくれた分、断面の画力がアップした時。
※ピーナッツバタークリームの副産物。

ピーナッツバター大好き人間としては、どこを切り取ってもピーナッツが感じられる美味しいマフィンになりました。
※サプライズも有。

ピーナッツにまみれたい時に、ぜひ。

かわいいキノコ型はコチラ。↓

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