【レシピ】簡単で美味しい。チョコガナッシュ入りオレオマフィン。

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みんな大好き『生チョコ』『オレオ』『マフィン』をひとつにまとめました。

生チョコはお好きですか?

オレオはお好きですか?

マフィン、好きですか?
※何のアンケートですか?

全部好きですよね?
※そうでもなかったらゴメン。
※ゴメンやけどその前提じゃないと盛り上がらんからこのまま行くで。

その3つを集めたら、最強マフィンが出来上がるに決まってる。
※決まってたんや。

それが、オレオマフィンという食べ物。

そして、裏切られる事なく美味しかった。
※ほらな。てなる。

そして、このマフィンはやっぱり見た目が盛り上がる。
※オレオぶっ刺さってるビジュアルはやっぱり最強。

オレオがサクサクで、クランブルを乗せたみたい。
※ならクランブルを乗せればいい。
※ってなるから食べ物の例えを食べ物でするのはポンコツ食レポ。

サクサクに気を取られていると、次にやって来るのはチョコガナッシュ。
※チョコガナッシュって生チョコの芯みたいなやつな。
※わかりにくかったら普通に生チョコと思って。
※↑説明過多。

チョコが付いて剥がれた部分の生地が、まるで焼肉のタレのワンバウンドご飯のように
※また食べ物の例えが食べ物。

ほんのりチョコ味で最高。

もちろんガナッシュ自体も美味しい。
※↑どちらかと言うとそっちを推した方がいい。

子供から大人まで、全員喜ぶマフィンです。
※だから『マフィン』って言うんだよ。
※↑え?

では、レッツ☆チョコオレオマフィン。
※史上最悪語呂バランス。

チョコガナッシュ入りオレオマフィンのレシピ。

まずは基本のマフィンレシピをご覧ください。
※一度見た方は二度見して。
※↑それはセーラー服を着たおじさんを街で見かけた時にするやつ。

基本のレシピにチョコガナッシュの作り方が加わります。
※あと、オレオがぶっ刺さります。

材料(マフィン型6個分)

  • 無塩バター・・・75g
  • ブラウンシュガー・・・70g
  • サワークリーム(または水切りヨーグルト)・・・大さじ1
  • 卵・・・95g
  • 薄力粉・・・160g
    ※特宝笠かバイオレットがおすすめ
  • ベーキングパウダー・・・8g
  • 牛乳・・・70g
  • ・・・ひとつまみ
  • チョコレート・・・50g
    ※ビターでもミルクでもお好みのチョコレートでOK。
  • 生クリーム・・・30ml
  • オレオ・・・6枚

※材料それぞれのリンクをタップすると、実際使用した材料が見れます。

下準備

・バターと卵とサワークリームは室温に戻しておく
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせて軽く混ぜておく
・マフィン型にグラシン紙をセットしておく

 ※今回の型はキノコ型を使用。
・オーブンの予熱は190℃に設定しておく
・オレオマフィンがここまで市民権を得るとは思ってもなかったなー。と呟く。
 ※必ず独りで呟いてください。

手順

チョコガナッシュを作る。
小鍋で沸騰直前まで温めた生クリームを、刻んだチョコレートに加え、完全に溶けるまで混ぜる。

※溶けきらない場合は湯せんで溶かしてね。
※湯せんは熱湯じゃなく80℃ぐらいで。
※チョコが熱過ぎると冷めるのに時間がかかるので。

①を口を閉じた絞り袋に流し、バット等の上で絞り出せる硬さになるまで冷ます。
※はしょって冷蔵庫に入れるとすぐ固るけど固まり過ぎて「あちゃー。」となるので冷蔵庫で冷やす時はマメに面倒見たって。

※指で押したら跡が残るぐらいが目安。

②をオーブンシートを敷いたバット等に6等分に絞って冷蔵庫で固めておく。
※1時間以上。
※先言うて。

生地を作る。
室温に戻したバターにブラウンシュガーを加え、白っぽくなるまで撹拌する。

卵を3~4回に分け加え、その都度しっかりバターと馴染むように撹拌する。

粉類の1/3をふるいながら入れ、ゴムベラで底から返すように混ぜる。
粉気が半分ぐらいになったら牛乳の1/3を加え、粉気がなくなるまで混ぜる。

⑥をあと2回繰り返す。
※合計3回に分けて粉類と牛乳を加えていくイメージ。
※イメージじゃなくて実際やって。↑

粉気がなくなってツヤのある生地ができたら、半量を6等分して型に入れる。
入れ終わったらスプーンの背等で、真ん中から縁に向かって生地をならし、半円状のくぼみを作る。

※ご覧の通りザックリで大丈夫よ。
※マフィンはテキトーが命だから。
※↑マフィン界から追放されればいい。

冷蔵庫で冷やし固めた③をくぼみに置く。
※「③」はこの時も「さ~ん♪」やで。

残りの半量の生地を⑨の上から6等分して乗せ、オレオをオレオる。

※「オレオる」って何!?
※オレオって「オレオれば」「オレオる時」「オレオったなら」的な事なん!?
※もとい、乗せる。
※この時しっかり生地に埋めるようにぶっ刺してね。
※さもなくばどうなるか、この後の私を見ればわかるから。

予熱しておいた190℃のオーブンで20分焼く。
焼けたら型のまま冷ます。

※手前右のオレオと右奥のオレオが崩壊。
※でもかろうじてくっついてはいる。
※不幸中のオレオ。
※↑『不幸中の幸い』オレオVer.

冷めて型から外したら、お好みで粉糖をふりかけて出来上がり。

※左奥とかもうビーグル犬みたいになってるやん。
※でもかろうじてくっついてはいる。

どこを食べても美味しい生チョコ入りオレオマフィン。

頭はオレオが美味しいし、中は生チョコが美味しいし、そもそも生地が美味しいし

360度、全力で美味しいマフィンです。
※それは他のマフィンも。やけどな。

※こうやって見るとよりビーグル感が増します。
※ビーグル感のアドバイスはええねん。

チョコガナッシュは、絞り出すのが面倒ならタッパーとかに流して固めてスプーンですくって入れても大丈夫です。
※チョコガナッシュ柔らかいのでね。
※あるいは固めたやつを丸めて入れても可。
※めんどいけど絞っておいて後で楽するか、最初に楽して後でめんどなるかどっちか。
※結果どっちもめんどい。↑
※でもめっちゃ美味しい。

基本のマフィンができたら、簡単なアレンジでこんなオシャレなビーグルマフィンが作れます。
※ビーグルのとこイジり過ぎやぞ。
※もっと刺しておけば良かったってちゃんと反省してんねん。こっちは。

おやつだけじゃなくて、朝ごパンにしてもいいですよね。
※朝食セレブ。
※↑我が両親。

これは誰が作っても美味しい間違いないやつなので、初心者の方にもおススメです☆

可愛いキノコのマフィン型はcotta ←さんで取り扱っています。

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